2008/03/18(火)12:29
僕の傷は一生治らないー学校には行かない7
こんにちわ。
ご無沙汰しています。
どうも細切れにしか時間がなく、更新も訪問もレスも滞って
申し訳ありません。皆さんのところには携帯からお邪魔してます♪
いつまでこんな状態が続くのか解りませんが、私は元気に過ごしています。
春休みまで、あとわずですものね
またまた、さかのぼり日記です。
今までの経緯はこちらをご覧下さい。
もう学校には行かない
通級「学習発表会」
「自殺なんかしないよ」もう学校には行かない2
「こんな暴力学校には来ません」先生に宣言する-もう学校には行かない3
学校にいきましたー学校には行かない4
再登校2日目ー学校には行かない5
再登校3日目とプレイセラピー■学校には行かない6
この日は5年生、最後の通級。
仲良しの6年生達とは本当のお別れになる。
通級には行き渋りもせず登校するものの
こちらにも制服では行かない。
通級担任に最近の様子を話してはあるし
本人も行く気を見せているので、母としては安心。
下校時の面談で、本人と通級担任が話したことを聞かせてもらった。
本人が言うには、今回の一連のことで
僕の傷は一生消えない・・・。
お母さんは学校を休んでもいいよって言うけど
いろんな方法を教えてくれて
僕を学校に行かせたいみたいだ。
だけど、僕の傷は一生消えないかもしれないけど
少し休んだら、少し傷は消えるのかもしれないんだ・・・・。
この方法というのは、本人が私立中学進学を希望していることに絡んでいる。
小学校の不登校児に対して、希望している学校で入学を認めているか否か
という、問題である。
入学を認めない学校なら、不登校というだけで
どんな勉強を頑張っても入れないよと伝えた。
だから、空がその学校に入りたいなら
宿題出すだけでも、5分でも、保健室でもいいから
登校しといたほうがいいよと言ったのである。
逆に○○と○○(私立)、公立中学なら不登校でも
試験に受かりさえすれば入れるとも伝えた。
世の中を生きるというのは、いろんな方法がある。
メリット、デメリットの情報を与えるから、自分で選択していって欲しい。
その上で自分で選んだ道なら、それは本人次第というわけだ。
それが出来るようになったら次は自分で情報を集める方法を教えよう。
生きることは取捨選択の連続なんだよ。
とは、言っても
通級担任は「休ませてあげてくださいね」って心配している。
通級でも昼頃、頭痛があり身体症状も消えてはいない。
そんな空の様子を、私からも
通級担任からも母学級の担任に伝えることにした。
自宅に戻り空と話をする。
まず、学校は本来行くところである。
休む場合は連絡をする必要がある。
先生は連絡がなければ、生徒が来るものだと思っている。
これは社会人になっても同じだということも伝える。
以上を確認した。
その上で、既に休むと決めているのなら連絡をすべきである。
休むことに関してのリスクを承知した上で休むのであれば
母としては、それを咎めないと約束する。
その場合、話が出来る状態であるのなら
なるべく早く自分で先生に連絡をする事とした。
早速、空は自分で学校に電話をし、担任を呼び出し
「明日は休みます」と伝えることができた。
世間的に、これが良いか悪いかは解らないけれど
私には、こうしたことを自分で伝えられるように
そして、対処できるようになってもらいたい。
なんの前触れもないのに、空からの休みの電話を対応していただき
了承してくださった先生♪
ひたすら感謝です。
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