カテゴリ:アート?
ヤノベケンジ氏のサイトの「生命の塔」っていうドローイングを見ていて
野又穣氏の絵を思いだした。 ゴソゴソとうちにある作品集を引っ張り出してきてみる。 "NOMATA PAINTINGS"という画集と"MINORU NOMATA - Paintings 1986-1996"というCD-ROM。 1997年の発行になっているから、もう7年前か。 磯崎新氏が推薦文を書いていて 「革命不在の時代にたたずむ アポカリプスとしての ビジョナリー・アーキテクチャー」 意味わかりません(笑) ※アポカリプスとは『真実の啓示』と言う意味だそうです。 新作も出てたハズと思って検索したら、新しい画集が2月に発売になっていた。 高いです(笑) 「Points of View - 視線の変遷」 野又氏のこんなページも出来ていました。 http://www.japandesign.ne.jp/GALLERY/NOW/nomataminoru/index.html 幻想建築?廃墟? 別にそんなのどうでもいいんですけど、なんかね、引き込まれるんですよ。 この絵の中の空間に立ってみたいって。 過去と未来が同時進行しているような不思議な感じ。 どうもね、過去写真のお遊びなんてやったもんだから、自分の中の空間も歪んでしまったんだな。 それでこんな絵を思い出したのかもしれない。 もう、元に戻るけどね。(・・・といいつつPROFILEが 笑) さっ、仕事仕事(笑) ------------------------------------------------------- 前に野又氏のことを調べていた時、こんなのを見つけといた。 http://expositions.bnf.fr/utopie/feuill/ 左側メニューのBoulleeをクリック nagooさんのサイトを見つけた時に、おもわずニヤリ(笑) ついでにこんなのも・・・実在します。 針尾無線塔 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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