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ソラの贈りもの

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August 10, 2007
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もう、十年以上前のことになりますが、祖母のお葬式で、親戚が集まったときのことでした。ふだんは、遠くに住んでいる親戚もみんな集まっているので、一段落して、夜、色々な話がでました。

死んだらどうなる、といった話も少し出ました。その話は、それぞれの考え方なので、すぐ終わりましたけれど。。

父は、長男ですが、こどもは、私も含め、みな女性で、結婚して、名字も変わっています。先々、お墓はどうする、といった話も出ました。父の兄弟は、次男が、婿養子にいってしまっていますし、三男のところは、こどもが女性です。昔風に言えば、代替わりすれば、名字は絶えるというわけです。そのとき、今までのお墓は、どうするのか、ということなのです。
元々、父は、仏事・神事には無頓着で、最低限のことしか、していません。家に仏壇はありますが、あるだけです。お経をあげるとか、お線香をあげるとか、まったくしていません。神棚はありません。お墓は遠いので、まず行くことはありません。なので、お寺にお金を送って、お願いしているだけです。

そんな父に、婿養子に行った叔父が、仏事をもっとちゃんとしないといけない、と、言いました。仏事などに関して、叔父が、一番伝統的な考えなんだとわかりました。
兄弟姉妹、みんな色々意見を言い合ったことを覚えています。特に、結論が出たわけではありません。その後の時間、父や兄弟姉妹、配偶者たちだけで、他にも話をしたようです。

この後、すぐに叔父は(身体が不調だったので、検査入院することになっていたことを後で、知りました。)入院したのですが、ガンだったそうです。遠くでしたし、お見舞いには行けませんでした。一度、電話で叔父と父が話していました。途中、私も、電話で話しました。
叔父は、お葬式の夜、父に色々言ったことを不愉快に思ったのではないかと、私にあやまるのでした。気にしてないですよ。気にされないでくださいと、答えました。
それが、叔父と話した最後でした。祖母のお葬式から数ヶ月で、叔父は亡くなりました。

まだ、五十代でした。気のいい叔父で、こどもがあかちゃんだったとき、一度、家に訪ねてきてくれたことがあって、「抱かせて。泣いてもいいからね。」と言って、抱っこしてくれたのでした。嬉しかったです。まだ、孫がいなかったのですが、きっと、孫を抱く日を心待ちにしていたのでしょう。

病気の原因は、もちろん、これだと断定できるわけではありませんが、
サイト「ソラからの伝言」では、
■癌
ガン。岩のように固くなる腫瘍。漢字の形が意味を表している。山(=イシカミ)のことを口が三つ(=口から口へと伝えること)をやまいだれで覆っている(隠してしまっている)ので、そのことをお知らせしている病気。
英語のcancerもカニ(ソラ生物辞典カニ参照)=イシカミを表している。
することを隠す、という意味があります。

仏教は、イシカミのことを伝えることを禁じて、信じなければ、地獄へ行くと言って、仏教の教えを強制した、と、いうことです。

世間では、霊能者や、仏教を信じる方で、何かと、先祖供養や仏事をしっかりするようにということを言われる方がいます。良くない運も、そのことで、解決できるかのような話も聞きます。
叔父は、なぜ、ガンになったのだろう。。
なぜ、早く、亡くなったのだろう。まだ、孫の顔も見ていなくて、そのことを楽しみにしていたし、まだ、この世に生きていたかったと思うのに。。

2005年11月2日(水)のお知らせより
「まだ知らせていないことがあります。
それは山がまだ岩でなかった頃は、人間は出産という形でも生まれていましたが、イシカミによっても新しい人間が創られていました。
新しい人間とはストーンサークルや石室などの中で、大人の人間が創られることです。
それで縄文人と弥生人、アイヌなどは似ていないのです。
人間の肉体はすべてイシカミの成分でできています。

私たちの身体の細胞は、イシカミの原子でできていると言います。原子は、思いを持っています。ならば、叔父の身体の原子は、イシカミのことを隠した仏教の教えを信じることを、嫌がっていたのではないだろうか。。

もしも、叔父が、仏事をキチンとしなければいけないと思っていなければ、ガンになったのだろうか?

仏教についてのお知らせです。
2003年8月14日(木)のお知らせより
「愛する マ?。
ユウ○ロウ と呼ばれていた者です。
今ようやく降りることが出来ました。
仲間に知らせてください。
自然に事故が起きたのではありません。 (撮影中の事故?)
私がしたのです。
本当に何度も一生懸命知らせましたが、誰もわかってくれませんでした。
こちら (亡くなってから) に来てからわかった事は、イシキ (=霊) の世界は本当にあると言うことです。
そしてそれを知ってもらうために、 (その人のイシキに) お知らせをしてもらいました。  (大腸癌? = 思い込みを捨てる事が出来ない)
スポーツカー (?) のハンドルを切ったのは、私が切ったのです。
それで私は精一杯の抗議をしたのです。

(法事をして) たくさんの僧侶のお経は、私を極限の苦しみに引きずり込みました。
会場で巨大なエネルギー体が発生し、その事で私はイシキの世界では責められ続けています。
ハ、ハシ、ハシゴ? ハシゴにぶら下がり、手が離れる瞬間の恐怖を絶えず繰り返しています。
どうか私の苦しみを取り除くために、今までのやり方を止めてください。
その宗教がいつあらわれ、その後の世の中はどうであったか、よく考えてください。
信じなければジゴクヘ行くと脅かし信じさせたその教えこそ、今の私を苦しめているものに他ならないのです」

仏教を教えたものは、何かというと
2006.9.30(土)のお知らせより

そして神道、仏教という宗教を人間に教えることで、イシカミを完全封印してきたのが、外宇宙に教えられた支配星たちです。
あらゆる宗教の裏には、リュージンが隠れていることを、人々は早く気づくことが大切で、これからの地球の進みかたに大きく関わってくるのです。

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父は、この年は、母と弟をなくし、ショックだったと思います。父は、七十を越しましたが、そして、仏事には無頓着ですが、おかげさまで、元気に暮らしております。





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Last updated  August 10, 2007 06:22:48 PM



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