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ソラの贈りもの

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August 18, 2007
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8/17の空1

8/17の空3

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8/17の空6

8/17の空2

写真は、17日の空です。
ラジオをつけたら、今日はフォーク・ソング特集らしく、なつかしい曲がかかっていました。

14日の朝のことですが、起きて、気がつくと、頭の中でずっと鳴っていた歌がありました。
それは、「竹田の子守歌」でした。
切ない歌だなあと思います。日本の子守歌は、奉公に出されたこどもが、子守りをしながら歌う歌が多いように思います。そのせいか、哀しい旋律が多いですね。歌詞の中に、盆が来たからといって、何が嬉しいだろう(何も嬉しくない)という意味の歌詞があります。
そういう歌詞の歌が、盆の真っ最中に、朝から頭の中を流れていたというのも、意味のあることだったのでしょうね。あとから、気がついたのですけれど。。

浮かんできたこの歌は、フォークソングの時代、「赤い鳥」という京都のグループが歌って、ヒットしたので、ご存知の方も多いと思うのですが、最近、知ったのは、この歌が、竹田の被差別部落に生まれた歌だということで、その後、放送禁止になっていたということでした。何で?って、思います。

午後、盆とは関係ない用事で出かけましたが、会った人たちと、この歌の話にもなりました。

ソラからの伝言では、被差別部落について、
2006.8.25(金)のお知らせより
ソラの情報でも、98年から天皇制の始まりが被差別部落の始まりと伝えられています。
ヤマタイコクは四国にあって文字も作られ文化が栄えていたが、ジンム率いるヤマトに攻め滅ぼされ、仏教の88箇所で封印されて四国は死の国と呼ばれ、ヤマタイコクの人々はヤマトへ奴隷として連れて行かれて、被差別部落民として、田を作らされては取り上げられていたと伝えられました。
http://sora.ishikami.jp/stories/yamataikoku.html

2005.9.28(水)のお知らせより
#)仏教の被差別部落への行いを、読者の方がブログで紹介してくださいました。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sabetukaimiyou.htm

以前何かでちらっと読んだのですが、当時は真剣に読んでいませんでしたので、これほどひどい事がなされていたとは知りませんでした。
被差別部落は現代までなぜ存在し、今もなお差別されているそうですが、なぜ発生したか?をこの情報では詳しく知らせてきていますが、全て筋道が通っています。

2006.9.1(金)のお知らせより
「なぜ被差別部落が何時までも伝わり、その階層が維持されてきたかというと、朝鮮から来た人に意識を向けさせないためでした。
それらの人を崇めさせるために、被差別部落の人たちに意識を向けさせたのです。
朝鮮から来た人が天皇になった時、さらにそれがひどくなったのです。」

2006.12.13(水)のお知らせより
「三千院とは3千人と言う意味です。
三千人の人が殺され集められた所です。
そしてその血が紅葉の赤い葉になったのです。
殺されたのはイシカミを信じる人たち (被差別部落) でした。
それを証拠とするものが、ヨダレ掛け (前掛け) をした地蔵です。
ヨダレ掛けは物を食べる時に使うということであらわされています。
それは (その人たちが) 食べ物をほしいとお願いしたので殺されたのです。
支配星に支配された人は、“イシカミ (イシジン)は水を飲んでおれば良い”と言って、食べ物を取り上げたからです。
イシカミをあらわすお餅 (鏡餅) を食べている所を見つかったのです。
そしてイシカミに教えてもらって、折角作った食べ物を全て取り上げられたのです」

なぜ、急に三千院が出てきたかわかりません。
海外の雑誌に赤い涎掛けが写真に載っていて、丁度どういう意味かと思っていたと知らせてくださいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヤマタイコクは、イシカミを信じ、大切にしていた人たちの国で、貧富の差もなく、(平等で)豊かだったと伝えられています。ヤマタイコクは、リュウジンのイシキのジンムによって、滅ぼされました。リュウジンは、支配星の手下ですが、外宇宙に教えられた仏教を、人々に強制して、イシカミやヤマタイコクを封印していったのです。

いにしえのヤマタイコクのように、本当に平等で、みんなが豊かに平和に暮らせるということは、夢なのでしょうか?
盆という行事をいまだに行っていくことで、隠されていくものがあるのです。
異常気象や天災というお知らせが、だんだん厳しくなってきます。早く気づいて、と。

「竹田の子守歌」は、楽しいとか、気持ちいいという歌ではありませんが、胸をつかれる歌です。放送禁止になろうとも、人々の間に歌い継がれていくことだろうと思います。そして真実は、必ず、人々の間に伝わっていくものだと信じています。

もちろん、何を真実と判断するかは、それぞれの人に委ねられていますけれど。。

14日は、いつになく、ソラの色々な写真が撮れた日でした。イシカミやソラのものたちの思いは、何だったのか、思い返してみて、この日、「竹田の子守歌」がテーマだったと思えて、書いておこうと思いました。









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Last updated  August 18, 2007 04:55:49 PM



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