しあわせなきもち

03年9月

9月21日

今日21日は京都・東寺の弘法市の日。
ちょうど日曜でお休みだから行けるワ☆と1ヶ月楽しみにしていました。
ところが前日から雨模様。空を眺めては不安な気持ちに。特に私のお目当ての着物は、雨が降ると出店される確率が少なくなっちゃうし。それでも明日は晴れるかも?と思って早めに寝ておきました。
そして今日。
なんとか曇りでとどまってる~。ホッと安心。
市の開始時刻は日の出だから、頑張って5時半に起きて6時過ぎに出発。この時点ですでに朝日が昇っておりました。
なかなか来ないバスを待ちながら、カロリーメイトをむさぼる私。
エネルギーを蓄えておかねば。

3回目だから順調に東寺に到着。さすがに今日は日曜だから、8時前という時間でもちょっと人が多め。
さっそく私の好きな銘仙きものを安く売っている店に直行する。ふふ、だいぶお店もわかってきたよ。
行ったら、ちょうど店の人が商品を並べているところで、猛禽類のような目ですばやく獲物をチェック。
黒地に赤白の水玉銘仙発見!可愛い~。
なにげないふりをしながら、「これいくらですか?」と訊いてみる。
なんと500円。グッと握りこぶし。↓コレ
                きもの
 
そこでさらにピンクと渋い青さび色の単衣(500円と400円)を購入。
はあ、来てよかった。

今日は結局、きもの5枚・羽織1枚・長襦袢1枚・帯2つ・帯締め4本を購入しました。買いすぎ?それでも一万未満。市っていいなぁ。

家に帰って早速、みんな部屋に並べてみる。すごく幸せな気持ちで、思わずため息。

もうすぐ着物をきるのにちょうどよい季節だから、これをきてお出かけしよう!それを考えるだけでもわくわくしてくる。はやく来い来い、秋~!!

9月14日

本屋でめちゃツボな本を発見した。
若者向けのキモノ雑誌「KIMONO姫」の別冊で、乙女の旅行本「スミレ」である。着物で旅行も推奨してらっしゃる。
何より今回の特集は京都!
乙女好みな和の雑貨やモチーフ・お店など、ちょっとレトロで可愛いムード全開☆で紹介されているのです。
たまりません。

しかもそこに載ってるお知らせでは、今年の10月から12月の半ばまで、京都で着物キャンペーンをやってるとのこと。着物を着て京都へいくと、色々な割引などのサービスが受けられるらしい。
これは行かねばなりますまい。もともと行く気だったけど。

着物にはまって初めて迎える秋。ベストシーズンの到来だよ~。女友達と着物きて京都に遊びに行って、懐石料理やあんみつを食べたりしよ。う~、今から楽しみ☆

でもやっぱり、京都府はアピールの仕方がうまいね。
今アンティーク着物ブームが続いているとはいえ、西陣織などの伝統工芸の火が消えかかっているのは事実だし。いくら芸術でも、現代でそれを使う人がいなければ意味がない。着物を着る人が増えれば、それだけ興味をもってくれる人も多くなるだろうし。
こういう後押しするような楽しい企画をもっとやってほしいな。わが奈良県も。
もっと着物を着る人が自然に町にいるようになればいいと思います。


9月13日

今日はお休み。
天気もいいので着物を着てお出かけしてみることにする。
雨だとやっぱり出かける気がしぼみます。

今はまだ9月だから、薄手の着物で青い銘仙の単を着ることにする。帯は赤い半幅で、足袋はお遊びでベージュにりんごの模様の足袋ソックス。
髪はおだんごにして、先週買った魚のうろこの赤い花のかんざしをさす。かばんは小さいカゴに決定☆
                  おでかけ ←足が写ってる(汗)

夏物用の長襦袢を着てもやっぱり暑い。着付けの途中から汗が噴出してくるが、がまんがまん。和の女を目指すにはこれくらいで根をあげてちゃだめだわ。

まず最初に、何回か行っているアンティーク着物屋さんがセールをやっているというので行ってみる。
場所は奈良町。駅から商店街を通り抜けて歩いていると、やたらと人にじろじろ見られる。観光客の外国人に見られるのはともかく。なんか着付けがおかしいんじゃないかとドキドキ。笑っている人をみると猛烈に気になる。まだ、ふたばマークだから。
お店のショーウィンドを鏡にして、何回も着物姿を確認。いや、別にナルシストじゃないんだ、ただ小心者なだけなんだ、と心の中で言い訳しつつ。
こんなにストレスためてまでわざわざ着物を着なくても、との思いがよぎったりするけど、それでも着る楽しみが大きいんだよね。
奈良にもっとキモノの女子が増えればいいのに!
商店街の呉服屋さんで着物を着ているおばちゃんを見るだけで、なんか仲間を見つけた気分で親しみを感じる。
私が着物を着て歩いていることで、他の人も「私も着よっかな?」って思ってくれるかな。だって、着物を買っている若い女の子は結構見かけるもん。

ともかく商店街を早足で突っ切って、奈良町までたどり着く。ここまで来ると人影も少なく、しかも昔の町並みが残っているので、なんか着物姿がしっくりくる気がする。
さっそくセールのお店をチェック。かわいくて安い着物もあったけど、今持っているのと色がかぶったりするので買うのは我慢。私も辛抱ってものを覚えたわ。

それから可愛いカフェで一息。
スパイシー豆乳チャイなるものを飲む。おいち。このお店は席の数は少ないけど、とっても落ち着くし、メニューも自然の素材をこだわって使っているので、心にも体のもやさしい気がする。
お店のお姉さんに「着物も帯も可愛いですね~」って言ってもらえてちょっとうれしい。しかもお姉さんも着物が好きで、四天王寺の市なんかにも行ったことがあるらしい。いるじゃない!キモノファン。なんか勇気づけられる。

それから調子づいた私はこのまま一人で映画館に行ってみることにする。やりたかったんだよ、キモノで映画。
あんまり観たいのがなかったが「映画を観る」という行為に夢中になっているため、ちょうどやっていた「永遠のマリア・カラス」に決定。
こんなこともあろうかと、帯を貝の口に結んでつぶれにくくしておいたのでよかった。2時間だらりんと座っていても大丈夫。
映画の内容は私的にはまあまあ、といった感じ。これなら「ロボコン」にしておけばよかったかな。でもオペラにちょっと興味が持てたのでマル。

映画を観終わったあと、小腹がすいたので1人ケンタッキー。キモノで鶏肉にかぶりつくのもまたオツなものでしょう(と、自分に言い聞かせる)でも骨抜きのほうにしておいてよかった。

以上でキモノ散歩は終わり。なかなか濃い内容になりました。
1日着物で歩いて思ったのは、やっぱり着付けは、着付け小物の道具を使うより、紐でしめたほうがゆるみにくい、ということ。
ちょっとずつレベルアップしていこっと。


9月6日

よく行くアンティーク着物屋をチェック。
そこで、魚のうろこでつくったお花(赤)がついているかんざしをお買い上げ。可愛いのかエグいのか微妙だが、可愛いと判断する。1500円なり。普段でも使えるかも☆
そこへお店に電話がかかってきて、なんとこのお店が若者向け着物雑誌「KIMONO姫」で紹介されることになったらしい。おめでたい。
でもおかげで人が増えて値上がりしたらやだなー、などと下賎なことを考えてみたり。
でもやっぱり楽しみな気持ちが強いかな。




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