|
テーマ:着物がダイスキ♪(2135)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は友達4人と一緒に京都にお出かけしてきた。
この企画も前から練っていたので、コース設定や交通手段も決めて楽しみにしてたのです。 私はもちろん着物で、昨日一緒に買い物に行った友達も、買ったばかりの着物をバッチリ着てきていました。 今日の着物。 京都大骨董祭で購入した、赤地に水玉の着物。 帯は弘法市で500円で購入のチェックの半幅帯。 帯締めを通して、ちりめん製の花のブローチを帯留めに。 そろそろ白衿以外の、柄物に挑戦したいな~。 今日のコースは、南禅寺→哲学の道→銀閣寺。 南禅寺には初めて行ったけど、レンガ造りの水道橋がとてもいいムード。何?ここだけ西洋?みたいな。もっと空いているときに、ブラッと1人で来てボーッとしてみたい。 もちろん、南禅院や方丈庭園の庭の眺めも素敵で、お気に入りのお寺になりました。 着物を着ている人は、パラパラと見かけたんだけど、特に若い人とすれ違うと、お互いにチラチラ見合ったりして面白い。 全体を見てまわった後、お昼ご飯に。南禅寺名物の湯豆腐料理を食べることにしました。 しかーし、さすが名物。どうもツアー客のお昼ご飯ポイントになっているようで、かなり待ちました。 くたびれてボーッと待っていると、おばちゃん達が寄ってきて 「あんた、これ銘仙の着物やろ?」 に始まり、自分も若い頃着ていたとか、銘仙についてとか色々解説が。 知ってるよ、と思いながらも笑顔ではい・ハイ聴いていると、着ました!着付けチェーック! これが有名な「お直しおばさん」だろうか?と思ってちょっと引いたけど、言われることはもっともだし、確かにきれいになおったので感謝。年配の人の言うことは聴くものです。 「え、ちょっとそんなとこまで手を突っ込んで直すの?」なところもありましたが。 でも、素直に聴けたのは言い方にもよるかもしれないな。孫に言うみたいな気持ちで教えてくれたから。 あと、若い人が着物を着ることをとても喜んでくれて、今日の水玉の着物と帯も可愛い、とみんな誉めてくれたので嬉しかった。 なんでもいい出会いになるようにしたいな。 そして、待ちに待った湯豆腐料理は美味しかった~。 3000円とちょっと値がはったけど、ごま豆腐はとろけるようだったし、塩で味付けしただけのてんぷらもグーだったし、湯豆腐もおいしかった!満足。 食事後は哲学の道を通って、銀閣寺へ。 小さいころに来た時は、銀閣寺が銀じゃないのを見てかなりがっかりしたけど、今見るととこれも風情があっていいなぁと思う。 もう夕方だったので、あまりゆっくりは見られなかったけど。 そのあとはおやつとして、抹茶ぜんざいを食べました。甘い物を食べると元気が出るなぁ。 そして帰ることにしたけれど、さすが観光シーズン京都。バスも道路も混みこみでした。 まあ楽しい思い出ができたので、疲れもへっちゃらかな? 明日から一週間、また頑張ろう☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|