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「通崎展」を見学し、大山崎山荘美術館を後にした私たち。
次は大阪に戻り、中崎町の着物屋「ひょうたん」さんへ。 中崎町は最近レトロでおしゃれな町として、雑誌で取り上げられているので気になっていたのだ。 買い物をする前に、カフェでいっぷく。 2階にとおしてもらえて、窓から外を眺めてのんびりお茶をしました。ケーキがおいしかった~。 そしていざ、ひょうたんへ。 あまり広くはない店内だったけど、そこに着物(ほとんど銘仙が中心)が所狭しと並べられていた。さらにお客さんの熱気を感じ、濃密な空間だった。 私が目をつけたのは、モスリンの半幅帯。 大好きな薔薇と、もずの柄。いかにもアンティーク!って感じがたまりません。 モスリンなので少し虫食いもあったけど、迷った末にお買い上げ。 だって好みなんだもの・・・。 3500円。ちょっと渋めの色の着物にあわせたいな。 満足して「ひょうたん」さんを後にし、そこから近い「香月」さんもチェック。 お洒落なカフェもちらほら見かけたし、静かに熱い中崎町でした。 余談だけど、梅田を歩いていて「や~ん!めっちゃ可愛い浴衣~!」と通りすがりのギャル達に言われたときは、ガクッときた。浴衣じゃないよ~。 でも好評だったようなので、そこはうれしいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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