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テーマ:中東(61)
カテゴリ:中東
時間がなかったわけではないのに、
ユダヤ人慰霊博物館のヤド・ヴァシェムとか 最後のユダヤ人が籠城したマサダとか そーいったものに目を向けず、観光ばっかして過ごしたイスラエル。 イスラエル側の死海とか、 ネゲブ砂漠のクレーターとか 金ばっかかけて、そんな平和なもんばっか見てきたわけで。 パレスチナ自治区ベツレヘムも、入ってみたら、実に平和だった。 ただ、そこに確実に分離壁はあったけど べエル・シェバだけはガザ地区が近くて、兵士だらけだった。 べエル・シェバ~ミッペーラモーンのバスなんて、4人以外みんな兵士だった。 ライフルかかえたまま隣に座られるのにも慣れたおかしさ。 触らぬなんちゃらに・・で無知のまま 最後の都市は、それこそ観光地の紅海に面したエイラット しかも、ここまで日本人と同行して、なんの不便もなく着いてしまった。 せめて明日の国境越えは、一人でしようと思うわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.15 18:00:40
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