カテゴリ:映画
ベストセラーになった本「世界の中心で、愛をさけぶ」が 映画化され、いま映画も話題になっている どうもこういう話題になった恋愛の本は、”読みたい!!”という 意思が働かなくて、アマノジャクの私だが・・ せめて2時間ぐらいの映画なら、話のタネに観てもいいかなと 判断して、観てきた 観客は、ほとんど若い女性、少しカップル、少し中年女性の割合だった 右隣の席の若い女性が途中で声を出し泣き始めたのを知らない ふりをしていたがそのうちすすり泣き始めた・・ それもまたそ知らぬフリで映画を観ていたが・・ 泣いている女性と一緒に来ていた友人も知らぬフリして 困った様子でハンカチを渡していた 映画の内容より、その泣いている女性に気をとられた鑑賞になった まだ、観ていない人のために映画のサイトの紹介を・・ 「世界の中心で、愛をさけぶ」 ↑のタイトルをクリックすると映画の紹介が・・ 朔太郎役の大沢たかおという人は、名前は知っていたが いままで興味がなかった ジャニーズ系の人かと思ったぐらい無知だった なかなか好感の持てる演技をしていた ベテランの脇役、山崎努は、私の好きな俳優だが さすが名演技だった しげじー役の写真館の主人(山崎努)が・・いうセリフが印象に残った 「天国なんていうのは、生きて残ったモノが死んだ人を なぐさめてつくった場所・・死んだ人はわからいよな」 大切な人が死に、その人の冥福を祈る時、どうか天国で 幸せに・・と願う・・そう願いたくなるのが死んだ人への 深い愛なのではないだろうか 世界の中心・・は映画では、オーストラリアのウルルという場所 人それぞれに世界の中心への思いがあるのではないだろうか 私の世界の中心は。。青い海・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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