テーマ:徒然日記(23479)
カテゴリ:徒然・・
梅雨に入り、初めての日曜日 今日(6/14),小雨のち曇りのち晴れのち曇りのち雷雨・・ まぁ、めまぐるしく天気が変わること!! いま、この時間は、雨が止み窓から見る庭の木々が雨のシャワーを浴び、 緑の色をいっそう深くしています。 + 本棚の整理を兼ねて、取りためていた雑誌の表紙に 「ゴージャスとは」をテーマに特集があった。 日付を見ると2002年12月号・・と、いうといまから7年前の雑誌。 ペラペラとページをめくると 「ゴージャス」という言葉に相応しい人の生き方やファッションセンスなど 女性なら、ときには、こういう世界を見るのも目の保養になるというもの。 この雑誌の表紙を飾るのが、 「ジャクリーヌ・オナシス」 ファッションセンスが全世界の憧れの的になったチャーミングな女性。 アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの妻であり、ケネディが暗殺された後 海運王オナシスと再婚したが、死後はケネディの墓に戻った。 富と虚飾を取り去った、調和とシンプルを旨としたファッションセンスは ジャクリーヌに似合ってとても素敵だった。 さて、もうひとつ表紙で踊っているメッセージに 「あの女(ひと)は特別です」と言われたいから ゴージャスな 人生レッスン。 と、ある。 + では、ゴージャスとは? ルイ・ヴィトン氏が語る 「ゴージャス」とは・・ ”ルイ・ヴィトンが【ルイ・ヴィトン】たる所以は、まず第一に約150年という 伝統を受け継ぎ、熟練した、高度な品質を保っているということがあげられるでしょう。 素材選びから製作技術に至るまで、物づくりに対する些細な妥協も許してはきませんでした。 それから伝統を受け継ぐのと同じくらいに、革新的であることを課してきたこと。 過去の遺産に甘んじることなく、クリエイティブに現在を捉えてきたことと思います。 蓄積を大切にし、けれど前進していかなければ未来を捉えることはできない。 そうすることによってのみ、扉は開かれていくんですね。 ルイ・ヴィトンの世界をゴージャスと言うならば、それはこうして重ねてきた 年月への形容詞だと受け止めておきましょう。” ・・と、上記は、本誌の対談記事より引用 * >。。重ねてきた年月への形容詞だと受け止めておきましょう。” ふむふむ・・なるほど・・ね~ 積み重ねた年月をリセットするのではなく、積み重ねた年月を肯定しつつ さらに新たな挑戦をしていくこと・・ 「日々新たなり」ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徒然・・] カテゴリの最新記事
|
|