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カテゴリ:DIY・リフォーム
コスト効率が最も高いDIY。
それは「現場監督」だ。 今回の火事復旧の手順を並べると、こうなる。 1:設備と壁面の解体 2:廃材処分 3:ユニットバス交換・水道配管 4:電気配線 5:サッシ・雨戸・玄関扉交換 6:天井・壁面・床作成 7:天井・壁面クロス・キッチンパネル貼り 8:トイレ・水栓取付 9:電気コンセント・ガス栓取付 10:設備設置(流し台・洗面台・エアコン等設置) 11:清掃 この中でDIYのコスト効率が良いのは。 「1:解体」と「10:設備設置」なのだが、実はこの中に「施工管理」という作業が隠れている。 復旧に関わる多くの専門業者 解体・廃材処分・大工・水道・電気・塗装・内装・ガス・清掃 皆がちゃんと作業できるように、タイミングや順番を決めて指示を出す「現場監督」が要るのだ。 本来、工務店がやってる「現場監督」が一番お給料が高い。 つまり、これをDIYするのが1番コスト削減ができるというわけ。 (工務店の建物が、やたらと立派な理由がわかりますね) とはいえ、これほど大きな施工管理は初めての経験だったので、すごく勉強になった。 タウンページで大工さんを探して、水道屋、内装屋を紹介してもらった。 メンバーが揃って、チームができたところで作業開始。 まずは「1:設備と壁面の解体」からスタートだ! 解体はDIYするので・・・ つまりボクのターンからね・・・ ![]() これを今から解体するよ! つづく ![]() 不動産投資ランキング
最終更新日
2020.01.23 08:17:33
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