ナギアンダルシアの冬
今週の土曜日は頑張ろうと思ってるんだ。うん。とりあえずひでお先生の個展見に多摩川沿い郷土の森まで行くんだな。で多摩川を下って渋谷へ。渋谷のハンズで金属部品や模型などを買って帰宅。すげー。全行程で100キロあるかもね(笑)だからタイトルが「ナギアンダルシアの冬」なんぢゃよ。って違うー!!!!今月の頭のほうで「エントリーモデルとはいえせっかくいいMTBがあるんだから山登ろう。そうしよう。」ということで山登ってきますた。初めてでいきなり富士山とかマッターホルンとか登るほど無敵さんじゃないので、「標高200m以下。家から片道30キロ以内」と設定して探す!東京の山といえば「高尾山」が有名ですがアレは500m以上のクラスなのでスルー。探せばあるじゃないか山。家から片道10キロ以内に「浅間山」が。獲物のスペック名称-浅間山公園場所-大きな墓場の近くターゲット-堂山標高-80m( ゜Д゜) 80m?低すぎです。ハイ。でも初めてなのでこんなもんだ!と出かけました。上下ジャージにヒップバックで帽子のつばを後にして被って出発!見た目は結構それっぽいです。なんか東京から御殿場までロードレーサーで行っちゃって富士山をMTBで登るよ!と言っても「うそつけ」ではなく「そんなこと出来るんですか!凄いですね!見た目がそんな感じです!」って言われそうだ。うん。途中銀行の前の横断歩道で止まったとき窓ガラスに映ってるのみて「ヤバスwwwカッコヨスwww」と思ったのだ。顔とかスタイルの話じゃないぞ!ばかぁ!(´・ω・`)さて時間も無いのでさっさと本題へ。昔何度か来たことがある山です。とりあえず一番最初に見えた登山口から登る。登山口から頂上が見える。なんか微妙。そこで最初の難関があった。そう「階段」だ。よく考えると山ってどこも基本的に階段があるよね。全国のMTB愛好家の人は一体何処を登っているのだろうか。山はこうなっている 堂山 △ 無名 / \/\←ここからスタート名無し山にのぼるときは登山口から頂上まで階段があったのでMTB担いで登った。MTBはママチャリやルック車に比べて凄く軽いです。頑張らなくても軽く持ち上げられる重さです。そして山頂到着~!・・・。これって重い荷物背負って登山しただけじゃないかな?いみな~し!でも堂山は階段なしで登れるルートがあったのでそこを目指して出発!到着!(早いよ)ってかまあ5分ぐらいで着いたわけです。下りとかもスリルあって最高!偉い人の台詞そのまま借ります。「めっちゃ気持ちいい!」凄く楽しかった。走ってる時について書く事ってあんまり無いんで文はあっさり終わり・・・。今度は少し遠出してみよう。みんなも是非MTB登山やってみようね!楽しいよ!スリルあるよ!怖いよ!疲れるよ!楽しいよ!帰りは遠回りして多摩川経由で帰った。走行距離は約40キロ。帰り結構遠回りしたんだなあ・・・。☆ヲマケの~うんちくコーナー!!!町でよく見るMTB(マウンテンバイク)の多くはルック車と言って形はMTBですが中身は普通のシティバイクです。重く剛性もそこまで無く変速関係も廉価品です。まあ町で乗る分にはルック車で十分だと思いますが。価格的には4万辺りからはMTBですかね?(確証無し)まあ~3万の多くははルック車です。 ウヒハ。