O村(編集長)講演会
アタシの人生に影響を与えた「桜玉吉」先生のマンガのメイン登場人物でありコミックビーム編集長である奥村氏の講演会に参加チョイお手伝い。。元同僚なF井クンの「バサラブックス」のイベント。いやいやこう一本筋の通った良い意味での漫画馬鹿であり間接的なクリエイターとしてのプライドやポリシーは興味深く面白かった。残念ながら娯楽系産業の現状はイマイチパッとしないけど、そん中でも仕事に誇りを持つことをしばらく忘れていたので良かった。その後の飲み会でちょっと尖った若いヒトたちと喋ったり、『クイックジャパン』や『エロティクス』の編集者と想像以上にディープな話が出来たのが楽しかったよ。そんなカンジで吉祥寺からのタクシー代ってCD1枚分くらいなのね且つF井クンに感謝しつつ、ゆっくり話せなかったのは申し訳なく、どこかで歴史マンガの感想を聞かせてください、よしなに。