ソクラテスの妻用事

2022/12/18(日)07:43

『脅威と認識で攻撃可能論』は、プーチンと同じ屁理屈だあ~!

政治社会問題(42)

​​ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り​ ​プーチン・ロシア軍よ。反転してプーチンを撃て! ​ 『脅威と認識で攻撃可能論』は、プーチンと同じ屁理屈だあ~! フジテレビ上席解説委員、平井文夫氏が論じた―― ――たとえ先制攻撃、過剰防衛と後に批判され、あるいは罪に問われる危険性はあっても、「脅威」と認識した時点で、こちらから攻撃(反撃)するのではないだろうか。 国と国との戦いも同じだ。 ウクライナは銃を置かずに、とにかくロシアと戦い続けてきたから国土を奪われることなく、また多くの命が救われた。反撃能力に「慎重」な人たちは、本当に国民や国土を守れると考えているのだろうか。  ​☝​ こりゃあ~プーチンと同じ屁理屈だあ~! 脅威 脅威 脅威 『脅威』は近隣周辺諸国で常態化しているのだ。 ロシア・中国・北朝鮮のミサイル&核ミサイルの脅威。日本国民の多くはそう『認識』しているはず。 フジテレビ上席解説委員、平井文夫氏の論述は、知性と合理性に著しく欠如した論調である。単なる過剰な情緒論と言いたい。否! 危険な理屈である。 『たとえ先制攻撃、過剰防衛と後に批判され、あるいは罪に問われる危険性はあっても、「脅威」と認識した時点で、こちらから攻撃(反撃)するのではないだろうか。』これは凶悪な強盗を見かけた事態を例にして、導いているが。暴論とも言えそう。よくフジテレビ上席解説委員を務めているものだ。見識を疑うよ。 しかもプーチン・ロシア軍【ウクライナ侵略侵攻】に対するウクライナを例に出すとは、軽薄極まりない。

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