八百津町議会議員 河村のりよし

2011/12/31(土)17:30

八百津の名前がある駅

12月の定例議会の一般質問。 思ったよりもケーブルテレビの中継を見てくれた人がいて よくそのことで議論になる。 岐阜の人、 というか東濃の人って あんまり議論が好きじゃないようで 話し始めると濃いんだよね(笑) もちろん、 僕の意見に賛否両論あるのは当たり前。 ただし、代案なき反論には興味なし。 僕にとって必要なのは、 単なる文句ではなく 建設的な意見なのだ。 ともかく 議論をしていると 新しいアイデアが湯水のごとく湧いてくる。 ってことで 久々の忘備録。 「八百津という名前を持つ駅の復活」 これ、まったく不可能なことではないと思う。 お隣の御嵩町では、名鉄広見線の廃止問題が 大きな課題となっている。 八百津人であれば 誰も実感していることで 鉄道の廃線はかなり大きな打撃となる。 であればこそ 御嵩町側もやおつトンネルを利用して 八百津町側からの御嵩口駅利用者を期待している。 そのために御嵩口駅を移動させることも 視野に入っていることは 御嵩町長自身の発言だ(あくめでも私案だけど) この際、 御嵩口駅の移転を八百津町が強力にバックアップすることで 御嵩口駅を八百津口駅に解消できないか考えている。 もちろん これに伴う費用は莫大なものがあるだろう。 なんせ、名鉄の全駅にある路線図を新調しなければならないから。 それだけでも何億かはかかりそうな気もする。 しかし、 これを頭から否定するには 町名を冠した駅の存在に比べると なかなか判断が難しいことだと思う。 僕自身もはっきり良いアイデアとは思えない。 今後、いろんな人と議論しながら 答えを出していきたいと思う。

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