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難しい問題だけど
抜本的な農政改革ってできないんだろうか。 実家が非農家ってこともあるんだけど、 ある程度の範囲の農業用水は まとめてしまえば良いのに・・・と思う。 例えば、 江戸時代にAとBの集落に それぞれ100の田んぼがあったとすると 今は、その半分もない。 ならば、AとBの集落の溜池やら用水やら 1つにまとめてしまえば良いんだけど、 なかなかに慣習というものは難しい。 まあ、自治体同士の水利権争いよりは 殺伐としていないんだろうけど。 学校だったら 人数が減ったA学校とB学校を 統合して新しい学校を作るように 溜池もA地区とB地区を統合してみたら 自治体ごとの負担も減るかもしれない。 一方で、 長年、続いている伝統や習慣を 安直にお金の面だけで変えてしまっても 良いのだろうか?という気持ちもある。 まあ、 結局、それぞれの集落が持っているものを それぞれの地域で有効活用するのが 一番、ムダがないんだけど、 大規模農家じゃないと なかなかに農業で食べていくのは厳しいので なるべく所有者の負担にならないように配慮しながら 放置しておくよりはマシという程度の利用を 目指した方がいいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月14日 22時11分07秒
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