2015/06/10(水)21:26
タイル型ウィンドウマネージャにはw3mが似合う(かも(^^))
昨日、Flora 220W/NC1にインストールしたwattOS R9 Microwattはナカナカ軽い。
テキストベースのアプリケーションを使う限りはフレームバッファ上で生活してるのとあまり変わらんのではないかと思います。しかし、WebブラウジングはデフォルトがMidoriとなっており、キーボードだけで操作するには若干無理がある感じ。
っちゅうことで、インライン画像表示もできるw3mの出番です。
sudo apt-get install w3m w3m-img
でインストールは完了。
MOD+Enterでターミナルを起動して、例えば、
w3m http://example.com
とすれば、example.comを開きます。Hでヘルプが表示されるのでお楽しみください。少しだけ例を挙げると、UでURLを開く(下のほうにテキスト入力が出ます)、Bで前のページを開く、など。タブも使えます。Tで新しいタブを開く、{で左のタブに移動、}で右のタブに移動、など。
wattOS R9 Microwattのターミナル上でw3m
昔、Pentium 133MHzぐらいの古物ノートPC(Sattelite 300CSとか)にVine Linuxを入れて、フレームバッファ上で生活する実験をしたことを思い出します。ただ、マシンスペックは格段に良いし、日本語入力はfcitx-mozcが使えるし、で隔世の感がありますが... (^^;
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