カテゴリ:作りモノ
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。
社食で晩ご飯を食べてるときにゲリラ豪雨に会い、結構濡れてしまいました... --- 昨日、Digisparkで3つのキーが入力できなくて悩んでましたが、ちゃんと使えるP0とP2につないだタクトスイッチだけで何とかすることにしました。 ↑キーはP0につないだタクトスイッチを押してLOWになったとき、↓キーはP2につないだタクトスイッチを押してLOWになったとき、ENTERキーはP0、P2につないだタクトスイッチを同時押しして両方LOWになったとき、それぞれキーコードをUSB経由で送信するようにしました。これで、キーが2つでも何とかなりました。 昨日はP0、P2にプルアップ抵抗を外付けしてたけど、HIGH/LOWを見るだけなので内蔵プルアップ抵抗でもいけるやろう、っちゅうことで、外付けプルアップ抵抗は外して、ピンをINPUT_PULLUP指定することにしました。結局、P0、P2からタクトスイッチを介してGNDに落ちるだけの配線をしてやるだけでよくなりました。 配線の様子(分かりにくいか...(^^)) 最終的にスケッチは下記のようになりました。
さて、このキー入力デバイス、何に使うかっちゅうと、LinuxとWindowsをデュアルブートにしたタブレット端末の最初のOS選択画面(GRUBの画面)で使います。わざわざキーボードをつなぐのもめんどくさいので、小さいデバイスができたらいいなー、っちゅうことで作ってみました。(^^;; GRUBの画面でOS選択している様子 映りこんでる黄色いステテコは気にしないでください。(^^;; 右側のタクトスイッチが↓キー、左側のタクトスイッチが↑キーになっています。OSを選択した後、両方のタクトスイッチを同時押しすることでENTERを入力し、OSを起動することができます。 今後はバラック状態からユニバーサル基板を使ってもう少し使いやすい形態に仕上げるつもりです。 --- 20:20 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 25, 2019 08:20:14 PM
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