カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は早めで帰宅は18時過ぎ。
月曜にPCショップEyesで買った、通電するが起動せずな Mouse Computer MPro NB391H-SSD の動作検証をしました。この NB391H-SSDは割と高かったのですが、第8世代の Core i5 8250U を搭載してる、っちゅうことで、博打に出てみました。(^^; ACアダプタを挿すと確かに通電はしてる様子。電源ボタンを押してみると電源LEDが緑に点灯するのでどうも起動もしようとしてるみたい。っちゅうことで、分解してみます。 バッテリを外して見えてるネジを全部外す バッテリの下にもネジがあるので注意。っちゅうても、分解するときにはバッテリ外すから見逃すことはないか... (^^;; ネジを外して爪を外せば背面カバーがすぐに取れます。 システムボード システムボード上にボタン電池があるので、とりあえず外してみることに。これで動いたらラッキーやな、と思いつつ、ACアダプタをつないで電源を入れると... 何とこれだけで起動しました!! ボタン電池を抜いたので、日付がおかしいとか言われますが、BIOSにも入れました。おー、この正月(?)は Mouse Computer の当たりをよく引きますね。 っちゅうことで、2.5'' SATA SSD を接続 (M.2 2280な SSDも接続できる) して、背面カバーを戻しました。メモリは8GB搭載されていました。 元々 Windows 10 がインストールされていたようなので、Windows 10 をインストール。画面の解像度は1920x1080 (Full HD)でした。システム情報はこんな感じ。 システム情報 また、Core i5 8250U は4コア8スレッドなので、タスクマネージャで見てみました。 おー、論理プロセッサが8個 4コア8スレッドのCPUは初めてなんですよねー。うれしいな。 ただ、この NB391H-SSD、残念なところが2点あります。一つはバッテリが完全にお亡くなりになってること。もう一つはキートップの文字はげが激しいことです。 K, N は完全に消えてる... でも性能的には我が家の大量にある古物ノートPCの中ではトップなので、開発用PCとして活躍してもらいましょう。 燦然と輝く第8世代 Core i5 のシール 今回は、起動せず、の原因がCMOSバッテリの取り外しで解決したからラッキーでした。博打に出た甲斐がありました。 --- 19:55 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 12, 2021 07:55:43 PM
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