Bubble, bubble, toil and cuddle !!!

2023/07/02(日)10:49

ASUS ZenFone Max (M2) の電源基板を交換した

古物(ノート)PC(1463)

今日は晴れて暑い。 午前中から日差しが強く、日向にいると汗が出てきます。 --- ちょっと前に某オークションで画面割れのASUS ZenFone Max (M2)が出てたので格安で入手しました。どうも Android 13 相当のカスタムROMが焼けるようなので... やってきた Zenfone Max M2 ですが、充電しようとすると充電器のプラグを挿しても充電できたりできなかったり... 普通に挿しておくと充電できないことが分かったので、某ワンクリックなところで電源基板を発注しました。Aliexpressにもあったけど、送料足すとあまり値段が変わらなかったので某ワンクリックなところにしました。 電源基板が届いたので、Zenfone Max M2 を開腹。 バックカバーは爪で留まってるようだ 最初は液晶パネル側を外すのかと思いましたが、バックカバーが浮いてきたので、バックカバー側から外すのか、と理解。なかなか浮いてこないのですが、浮いてきたら割とすぐに全体を外すことができました。 2枚におろしたところ バックカバーが外しやすい(粘着テープとかで留まってない)のはいいですね。バッテリ交換もやろうと思えば簡単にできます。 電源基板のカバー 電源基板はこの黒いカバーの下にあります。 古い電源基板(コネクタ不良) 電源基板にはメイン基板に向かうフレキシブルケーブルとアンテナ系?のケーブルがつながっているので、両方外します。電源基板自体は黒いカバーと共締めになってるので、カバーを外せばフリーになります。 やってきた電源基板 基板自体の色とシルクが若干違いますが、機能的には問題なさそうなので、古い基板と交換しました。 取り付けた新しい基板 仮組した状態でUSB ミニBプラグを挿して充電できるか確認したところ、安定して充電できることが分かりました。やはり、原因は電源基板でした。 バックカバーをはめるときはパカパカと簡単にはまってくれました。 画面は割れているものの、割れ方はストレート(1カ所筋状に割れてるだけ)なので、保護ガラスフィルムを貼れば問題なく使えそうです。あとはカスタムROMを焼くだけです。 --- 10:45 ---

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る