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今日は中秋の名月だったが、目の前の富士山から昇る月を見るのが好きで、
庭の縁台で焼き鳥とビールでも飲んで月見をと、昼間思っていたが、すっかり 忘れてしまっていた。 息子の幼き頃などは雑木林に入りススキを採り、団子らしき物を作って 何となくその時期を楽しんでいた。 しかし今の歳では日々の暮らしはそう忙しく無く、時間はある物の(プータロウ中) そう言う事すら忘れる。 明日は区の運動会で、体育委員さんとジュースやビールをクーラーボックスに 詰め込む手伝いを終え、ボーッとしていた。 まあ、明日も今日とはあまり月の形状も変わらないだろうから、一日遅れの月見 を・・・。 名月の好きな句「名月を取ってくれろと泣く子かな」詠み人誰だった? 思い出した!一茶でした。 「名月やわれは根岸の四畳半」詠み人子規。 この子規の句は病床で布団中より庭先から見える名月を見ていたんだろう。 胸に来るものがあるな・・・ ガラスアートの題は月の音 畑のすすきと野花 庭からの10月4日の名月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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