2016/08/01(月)16:04
06年大晦日の越後は快晴。
昨日まで3日ほど続いた冬型の気圧配置がゆるみ、移動性の高気圧に覆われ、真冬らしくない快晴のお天気に恵まれています。
気象庁が発表している天気予報ですが、たくさんの人員やお金、アメダスに代表される観測機器、気象衛星さらにはスーパーコンピュータまで使って天気予報を発表しています。
天気予報がどうであれ、結果的には責任は持たなくても良いことになっています。
これは、どうしても納得がいかない不思議のひとつです。
お天気だけでなく、台風、地震、火山、津波の情報も一元的に気象庁に集約されます。さらには世界各国にも配信されています。アジア地域の情報の発信元でも有ります。
越後の冬の長期予報は、暖冬の確率が50%、平年より寒い確率が20%、平年並みが30%と発表されています。
なぜ「暖冬になりそうです」と言わないのでしょうか?
この文章を読む方の中で、説明が出来る方はぜひ、書き込みをお願いいたします。