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2010.10.27
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カテゴリ:自然環境
越後は、寒い朝を迎えた。
地元の新聞によれば、昨夕、妙高山の麓の燕温泉(標高1,100m)には初雪が降り、紅葉が一気に雪化粧に変わった、と伝えている。

越後の冬は長く厳しく、特に山間部では半年にも及ぶ。
日々の暮らしの為に、雪との闘いに明け暮れることを余儀なくされる。
人々は、家を守り田畑を耕し、生まれ育った郷土を愛して止まない「心」を持つ。
自然環境と一体となった「暮らし向き」がある。

今は万事、生活優先であり、便利さ、効率を求めて郷土を離れて行く。
その一方では、田舎暮らしに憧れる人達も存在する。
「捨てる神有れば拾う神有り」の好例かもしれない。

耕作されなくなった田畑を元に戻すには、多額の費用と人力を必要とする。
また、涵養保水の面からも、良い結果は生まれない。

 撮影 2010年10月16日15時07分 1/13 F16 ISO100 
     国上山 登山道から見る日本海 佐渡島が見える(標高300m付近)
国上山登山道からの日本海 10.10.16

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Last updated  2010.10.27 20:28:12
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