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カテゴリ:旅日記
午前6時前、自宅を出る。
夜明け前の薄暗い中を、最寄りの駅から電車に乗り撮影行に赴く。 JR信越線の高田駅を過ぎると右側の車窓から妙高山の独特の山容が眼に映る。 午前9時過ぎ、妙高高原駅に降り立ち、路線バスに乗る。 途中でバスを乗り換え、苗名滝に向かう。 苗名滝に通じる山道は、紅葉狩りの行楽客が数珠繋ぎとなっている。 周囲の紅葉は見頃を迎えている。 苗名滝バス停から乗車し、池ノ平いもり池に向かう。 苗名滝の駐車場に向かう道筋は幅員が狭く、次から次と上ってくる対向車にバスは「待ち」を余儀なくされる。 いもり池周辺では路上駐車が多く見られ、ドライバーのマナーの悪さが眼につく。 標高750m、一周約500m程のいもり池を廻り、紅葉に染まった妙高山を仰ぎ見る。 その後、バス「ぷらっと妙高号」に乗り赤倉温泉、関温泉、燕温泉を経由し関山駅に着く。 関温泉の手前にある「不動滝」周辺は黄色の葉で埋め尽くされていた。 バスを途中下車し撮影も考えたが電車等の乗り継ぎが有るために今回はパスし、次回に期待することにする。 しかし、観光地であるにも関わらずバスの運行本数が少ないのは、年々利用者が減少するためか。 北陸新幹線の開業後は、在来線の信越線の長野~直江津間、北陸線の直江津~富山間は第三セクターに移管される。 県内分として、直江津~妙高高原の38Km、直江津~市振の60.3Kmは「えちごトキめき鉄道」に経営分離。 それぞれ、妙高はねうまライン、日本海ひすいラインという路線名が決定済み。 関山駅では電車を待つ間、100円コーヒーを飲みながら係の方から、付近の観光名所やバス運行のお話を聞くことができた。 また、多くのパンフレットを戴いた。御礼を申し上げる。 自宅には当初の予定通り午後6時半に無事帰宅。 好い天候に恵まれ、紅葉狩りを堪能することができたように思う。 撮影 2013年11月02日10時05分 1/60 F13 ISO100 妙高市杉野沢 苗名滝 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.02 22:25:04
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