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カテゴリ:社会情勢
越後の当地は終日、曇り時々雨またはあられが降っている。
祝日としては、生憎の空模様となっている。 昼前に雨の合間を見て、近くの郵便局に年賀状を投函する。 インクジェット紙の賀状を毎年50枚ほどプリンターで印刷している。 先代は毎年、200枚程の表裏すべてを毛筆で書いていた。 親戚、知人、交流関係、同級生、趣味でつきあいの有る方等の多岐に渡る。 晩年は投函する枚数は、かなり減り裏面の内容も簡素となっていたが最後まで毛筆でしたためていた。 年賀状を書いて投函する習慣については、異論や異議を持つ方も多い。 理由として、賀状は本来、元日に書くのが正しい。 形式にとらわれすぎ。 年末の忙しい時期に賀状を書いて12月15日~25日までに投函はオカシイ。 宗教の教えに従って出さない。 逆に、出さない人は非常識で礼儀を欠く、などと巷では言われている。 100人いれば100通りの答えが返ってくるご時世で有る。 好き嫌いを押し通す方もいる。 しかし、郵便事業会社を始めとして印刷屋、プリンターメーカー、インク製造元、等々は儲かり経済は廻る。 良くも悪くも世の中に「貢献」していることになる。 撮影 2009年09月28日17時55分 7s F4.0 ISO100 三脚使用 長岡市寺泊有信 国道116号線和島パイパス 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.23 19:20:25
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