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カテゴリ:自然環境
越後の当地は、春とは名ばかりの冷たい風が吹く。
日中の最高気温は5度C前後と、異様な寒さを覚える。 午後3時過ぎから陽が射すようになる。 カタクリを見ようと、バイクに乗り近くの丘陵に出向く。 林道に入ると、悪路続きで中央に水が流れた深い窪みが有り、端を通ることを余儀なくされる。 しばらく進むと大きな水溜まりが見える。 バイクを止め、水深を確認すると10センチ程度であると判るが、無理をせずに歩くことにする。 しかし、ここはどこ?状態であるが、カタクリの群落まで歩いたとしても15分程度と思われることから先を急ぐ。 途中、急坂有り、ぬかるみも有ったが10分程で到着。 カタクリの群落は、すでに見頃は過ぎ何れも花は閉じている。 片や近くにあるスミレは、低温にも関わらず美しく咲いている。 西空は雲ひとつ無い 陽はオレンジ色に輝きながら傾いて行く。 明日はどうやら晴れとなり、気温は上がる見込み。 撮影 2015年04月08日16時22分 1/100 F3.5 ISO100 長岡市内 付近の山林 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.08 23:00:28
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