2017/01/11(水)16:52
第二床固
大河津分水路は下流部にいくほど勾配が急になり、さらに幅が狭くなっている。
このため、水の浸食作用により川底が削られる洗掘が発生する。
この洗掘を防ぐために分水路河口付近には第二床固(幅180m)とその副堰堤、そしてバッフルピア(突起、高さ1.2~2m)が設置されている。
掲載する写真は、第二床固とバッフルピアの現在の様子。
撮影 2016年06月03日17時52分 1/320 F5.6 ISO125
長岡市寺泊野積 信濃川大河津分水路右岸(県道159号線路端)から
大河津分水路第二床固付近
左上の橋梁は渡部橋(県道2号線)
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