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2020.01.19
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カテゴリ:自然環境
明日20日は「大寒(だいかん)」。
大寒は二十四節気の第24、期間としては立春(2月04日)の前日まで。
年間を通じ最も寒い時期(厳冬期)に入り、大寒の朝の水は一年間腐らないとされる。
越後では、「寒九の水」を山の中腹まで汲みに行き、日本酒の「仕込み水」に使う所がある。
寒九の水とは、寒の入り(1月06日)から9日目(寒九)の湧き水。
例年、男性は20リットル、女性は10リットルの水の入った容器を担ぎ山道を下山する。
重さで言えば20キロ、10キロとなるが登山道を下りる困難さが加わる。

寒い時期になると、スズメは人家の近くまでやってくる。
体温を逃がさないように羽毛を立て、ふっくらしていることから「ふくら雀」と呼ばれる。
主として小虫やイネ科の植物を食べるが冬は餌が少なく、集団で身を寄せ合って越冬する。

 撮影 2020年01月19日16時25分 1/100 F8.0 ISO200
    長岡市内 自宅付近 スズメ 樹種はサクラ 





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Last updated  2020.01.19 19:18:35
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