干潮

 撮影　2020年08月21日18時32分　1/30　F8.0　ISO400 　　　　長岡市寺泊大和田　護岸堤から　南西方向 寺泊港から南に約３km、国道402号線脇の護岸堤は撮影スポットのひとつになっている。 護岸堤から海浜に降りる階段または斜路は、所々に見られる。 国道脇の駐車場に車両を止め、釣り師や海浜に遊びに来た人たちは、上記の階段や斜路を利用する。 そのうちの階段１箇所の下部は、常に海水がきているために降りることもままならず、「なんでこんな所に階段を設置したのか」と思っていた。 しかし、今日は海浜が露出し、離岸堤まで歩くことができた。 自宅に戻りネット検索を行うと、今日の寺泊港付近の干潮は18時23分、17センチと表示される。 通常、潮の干満は１日当たり２回あり、運良く干潮時刻に当たり、階段下部から海浜に降りることができた。 今日の沖合は暗く、夕陽は極短時間のみとなり、佐渡島さえ見ない生憎の天候となっている。 それでも週末と重なり、離岸堤には釣り師の姿が多く見られ、海浜に散歩ないし散策にきた方も散見される。 連日、最高気温は30度Cを超え夕涼みを兼ね、撮影にきている小生もその中の一人に過ぎない。 明日への糧を見つけられるように鋭意努力はしているが、今日も無事に暮れてゆく。 人気ブログランキング