2021/03/26(金)21:17
匂吹雪
越後の当地は小雨のち晴れ、前日と比較し気温は7度C前後も低く推移している。
冷たい西寄りの風が吹き、陽気に慣れた身体には堪える日和となった。
昨日は「つぼみ」でもうじき咲くな、と見ていたツバキ「匂吹雪」、今日は数輪咲いている。
先代が入手したものの花を見ずに他界。
陽当たりの良い場所に植え替えて10年近くなる。
庭先には多くのツバキやユキツバキの品種があり、名前を把握しているのは少ない。
ツバキの葉はどれも同じように見え、花を見てネット検索を行い、ようやく樹種が判明している。
来客者から品種名を問われれば、即座に答えていた先代を思い出す。
日本ツバキ品種リストからの抜粋
匂吹雪 においふぶき 白地紅濃淡縦絞、一重、梅蕊・唐子咲、大輪、有香、太田次雄作出、1968年安達潮花命名(熊本)
撮影 2021年03月26日16時43分 1/250 F4.0 ISO250
長岡市内 自宅の庭先 ツバキ「匂吹雪」
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