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カテゴリ:文化遺産
撮影 2021年04月12日16時57分 1/250 F4.0 ISO100
長岡市千秋 千秋が原ふるさとの森公園 火炎型土器のレプリカ 背景は新潟県立近代美術館に通じるアトリウム 火炎型土器は1936年、長岡市関原町の馬高遺跡から出土。 同遺跡は縄文時代中期の遺跡で三十稲場遺跡と併せて1972年、国の史跡に指定されている。 土器は、4つの鶏冠状把手(けいかんじょうとって)や鋸歯状突起(きょしじょうとっき)などを持ち、燃え上がる焔を思わせるような造形美を誇る。 2016年、文化庁は「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化を「日本遺産」と認定。 名称は、火焔型土器の芸術性を発見した故・岡本太郎は、この土器を見て「なんだ、コレは!」と叫んだ、ことに由来する。 また、同土器の出土は信濃川流域に限られる。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.13 18:43:16
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