000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.04.13
XML
カテゴリ:文化遺産
 撮影 2021年04月12日16時57分 1/250 F4.0 ISO100
    長岡市千秋 千秋が原ふるさとの森公園 火炎型土器のレプリカ
    背景は新潟県立近代美術館に通じるアトリウム




火炎型土器は1936年、長岡市関原町の馬高遺跡から出土。
同遺跡は縄文時代中期の遺跡で三十稲場遺跡と併せて1972年、国の史跡に指定されている。
土器は、4つの鶏冠状把手(けいかんじょうとって)や鋸歯状突起(きょしじょうとっき)などを持ち、燃え上がる焔を思わせるような造形美を誇る。
2016年、文化庁は「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化を「日本遺産」と認定。
名称は、火焔型土器の芸術性を発見した故・岡本太郎は、この土器を見て「なんだ、コレは!」と叫んだ、ことに由来する。
また、同土器の出土は信濃川流域に限られる。


人気ブログランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.04.13 18:43:16
コメント(0) | コメントを書く
[文化遺産] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X