2021/04/26(月)18:32
代掻き
撮影 2021年04月26日14時47分 1/100 F8.0 ISO100
長岡市上桐 農道から 圃場代掻きの様子 左上は「トンビ」
背景の山容は左から弥彦山(634m)、半球状の国上山(313m)
当地は、北西寄りの風は冷たく気温は低く推移しているが、好天に恵まれている。
圃場の春耕作業は、間もなく始まる田植えに備え「代掻き」は急ピッチで進められている。
先月からの肥料の散布、田起こしを経て農業用水を入れ、水田に変わりつつある。
圃場の長さは一律の125m、幅は面積に応じて異なるが大型トラクタは、外側から「回り耕法」で内側に移動する。
作業は、地区の生産組合により春耕・田植え・稲刈りの各作業が行われる。
珍しく圃場の上空には「トンビ」が数羽、餌を求めて飛翔し時折、圃場に降りてくるのが見える。
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