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2022.06.28
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カテゴリ:自然環境
気象庁は、北陸地方の梅雨明けを発表(速報値)。
1951年気象統計の開始以来、最も早く、6月に梅雨明けというのも初めて。
また、期間は6月14日から28日の14日間で。史上2番目の短さ。
予報等によれば、来月4日以降は雨の日が多く「戻り梅雨」傾向となる。
今朝は曇り空の下、午前6時半から外仕事を始めた。
陽が射してきた7時半過ぎからは急激に気温が上がる。
幸い予定作業は8時前に終了した。

今週一杯、晴天が続き、最高気温は31度~33度Cと予報されている。
蒸し暑さが堪え、熱中症には注意が必要となる。
しかし、予想された電力需給の悪化に経産省資源エレルギー庁と国営企業である「東京電力」は相変わらず、無策を露呈している。
自らの無策を棚に上げ、訳の判らない「電力ひっ迫注意報」を出す「仕事ぶり」は、役所仕事の象徴とも言える。

 撮影 2022年06月28日10時55分 1/200 F11 ISO80
    長岡市島崎 新・郷本川右岸堤防から
    背景の山容は左から弥彦山(634m)、半球状の国上山(313m)




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Last updated  2022.06.28 18:35:34
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