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2023.03.02
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カテゴリ:自然環境
前線を伴う低気圧の影響により越後の当地は、未明から雨模様となっている。
この後、次第に西高東低の冬型の気圧配置に移行し、気温は低下する。
午前9時現在の気温は5度C前後、今夜は3度C、明朝は2度Cとなる見込み。

昨日は好天に恵まれ、気温は15度C前後まで上がり春の陽気となった。
午後から急用が生じ、バイクに乗り市街地まで行ってきた。
今年に入り、バイクで市街地に向かうのは初めてで、圃場等には残雪が見られた。
帰りが遅くなることを想定し、防寒仕様で出掛け、午後6時前に無事に帰宅。

三月、旧暦では弥生。
カレンダーは先月と同じ曜日であるが今月は、31日までとなる。
弥生の語源は、草木がいよいよ生い茂る月 「木草弥や生ひ月 (きくさいやおひづき) 」 が詰まって 「やよい」 となった、が通説。
また、時代区分としての「弥生時代」は紀元前10世紀~3世紀中頃までとされ、1887年に東京文京区弥生町遺跡から出土した土器にちなみ「弥生」時代という区分が生まれた。
時代としてはかなり長いことから、研究者は早期・前期・中期・後期の4区分に分け、さらに細分化される。
この時代では農業が主流で、水稲農耕により備蓄が可能となったが、社会構造は旧石器時代と変わらない、とされる。
時代の始まりが紀元前10世紀とする根拠は、弥生式土器に付着した炭化物の「放射性同位元素」の測定結果(2003年 国立歴史民俗博物館)による。

今月の歳時記は
 1日 全国火災予防週間(総務省消防庁 3/01~3/07 標語:お出かけは マスク戸締り 火の用心)
 3日 耳の日(1956年~ 日本耳鼻咽喉科学会)
 7日 消防記念日(1950年~ 総務省消防庁)
 8日 国際女性デー(1975年~ 国連 加盟国に女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備を呼びかけ)
 12日 奈良東大寺二月堂お水取り(修二会 752年から途切れること無く続けられ今年は1,272回目となる)
 15日 京都嵯峨釈迦堂清涼寺お松明式(釈迦が荼毘に付された様子を再現したもの 京都三大火祭りのひとつ)
 22日 放送記念日(NHK 1925年ラジオ放送の開始 当時の東京放送局)
 23日 世界気象デー(国土交通省気象庁 1950年 世界気象機関条約の発効 WMO世界気象機関)
 25日 電気記念日(日本電気協会 1878年 東京虎ノ門においてアーク灯の点灯)

明日の当地は雪またはみぞれ、のち晴れ 気温は2度~8度Cとなる見込み。
週末まで最低気温は0度~2度C、最高気温は8度~11度Cと予想され、日較差が大きく推移する。

 撮影 2023年03月02日13時14分 1/320 F4.0 ISO250
    長岡市内 自宅付近の畑地 白梅




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Last updated  2023.03.02 16:43:35
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