|
カテゴリ:中華街の名物女将・店主
中華街の名物女将・店主⑯ 齋藤修 中華街は競争の激しい店。その中で頑張って行くには、いろいろ大変なところが多い。その分店主・女将・店員には特徴のある方々が多い。私が知っている特徴(親しみのわく)ある方々をご紹介します。
16.北京飯店 店主ではないが愛想の良い職人 大型店のランチの魅力のなさに多少食傷気味になっていたので,あまり期待せず入店してみた。1000円を超えるランチはどうも一人では入りにくい。つきあってくれる人がいる場合に入店することが多い。最初はなかなか良い店が多かったが,「これがこの値段」と思われる店が続き,つきあってもらう方にも悪いような事が続いていた。いつもは空いている店内もどういう訳は今日は満席。危なく待たされそうになるが,てきぱきと動く店員に誘導され,奥の落ち着いた背派に座ることができた。 最初ランチメニューを見てびっくり。1500円の品が4品。「店頭の表示と違うではないか」と問いただすと,片言の日本語と身振りで裏返せという。確かに1000円のメニューが4品あった。一安心。北京料理・季節感ということを考え「蠣の中国風オムレツ(中国名で難しい名前が付いていた)」を頼んでみた。香の物・おしぼり・箸がだされ,お茶を飲みながら待つ。混んでいるせいもあるが,3人しか以内ウェイトレスが非常に忙しそうに動く。1階は11テーブルのようなので,40人程度の収容。メニューを見ていれば,単品はなかなかの価格。ご飯ものでも1400円以上はする。麺類でも同様である。そうなれば1000円のランチ・・・,多少不安である。 「ランチ」 1000円(料理一品+副菜「料理」2品+スープ+香の物「ザーサイ・酢漬け大根」+コーヒー)+おしぼり 「特徴」 1.日本に北京ダックを持ち込んだ老舗。その名も「北京飯店」。 2.本町通り側に点心を作る場所があり、非常に気の良い職人たちが点心を作っている。 3.点心、特に小籠包が人気。来店した客は必ず食べると言う。 4.ランチはやや高めであるが、2品を楽しめるので非常にお奨め。 5.老舗の大型店舗。非常に安心できる店舗ある。 第10回海から中華街を目指してみましょう 中華街「北京飯店」で飲茶コース。
10月21日(火) (中央口でて地下街を通りそごうへ) 11時30分横浜駅東口 集合そごう地下入口集合 横浜のシーサイドを快適なシーバスで移動、海からみなとみらいを見た後、「山下公園」を散策、希望があればマリンタワーにも登ってみます。秋の食欲が増す時期。コース料理を楽しんでみましょう。 「北京料理」 老舗北京飯店(東門)で「特選点心コース2500円」+税 クルージング(横浜~山下公園)をもう一つのテーマとして、行った。天候には恵まれなかったが、その分空いていてほぼ貸し切り状態のシーバスで移動。今回はちょうど、船の点検の時期と合致。直行便がなく、みなとみらい・赤煉瓦を経由していくのんびり旅。その分十分に海からの眺めを楽しみました。大型線も大桟橋に停泊し、港横浜の一片を堪能した後、空腹とともに下船。 山下公園を垣間見た後、グランドホテルを案内し、もう一つの横浜(歴史的建造物)をみていただきました。時間がなく、マリンタワーからの眺望はあきらめましたが、13時少し前、普段は入らない、東門殻の中華街に入りました。今日の目的の料理(これから6回、様々な料理をテーマして運営)は北京料理、門近くの北京飯店へ向かいます。 9人だったので、2階の席を準備してもらう。その分「税+サービス料」が加算され、3000円近くになる。まあこれくらいはしょうがないのかもしれないが、ランチタイムぐらいは、たいしたサービスもしないのだから「サービス料」は不要であろう。中華街でも大型店舗は、サービス料(席料といってとる場合もある)を加算されるので、予約の時十分に確認しておく必要がある。 さて一同、席に着きつく。今日は多少旅行気分。そのせいかビールが美味しい。今日はあまり飲む人が少ないのか、頼む人が少ない。それぞれの飲み物で、乾杯。まずは①本日の前菜三種盛り。「クラゲ」「野菜の巻物」「煮物のなす」。トマトが添えられ中ソースで味付けされていた。なかなか美味しい。 続いて②エビのチリソース。なかなかの大海老。食べ応えがある。仲間で完全に火が通っていないくらい新鮮な物。甘い味海老とチリソースが合う。順番が、どうか多少疑問であるが、③春巻きが登場。だいぶ参加者も食べ方に慣れてきたので、それぞれが順番に取り分ける。 当然、揚げたて。熱々である。中身も充実していて美味しい。取り皿もそれぞれの料理で提供されるので、ありがたい。当たり前であるが最近、取り皿だけでもなかなか準備してくれない店も多々ある。遠慮なく、申し出るべきである。 ④海鮮のとろみスープ。今日は、豆腐が小さく刻まれた、白炭スープ。北京料理らしく、こくのあるもの。料も多い、とりわけても半分ほど残る量。ちょうど中休みともなる。小さなさらに、葱とたれ、レンゲが出された。やつと北京飯店の得意料理、⑤ショウロンタンパオが出された。たっぷりと汁が入った小籠包。さすがに美味しい。葱がよく合う。 蒸し物が続く、⑥エビ蒸しぎょうざと続いた。薄い皮で蒸された餃子は、中が透けて見えている。食欲を増進する餃子。蒸し餃子専用の皮であろう。それぞれ、サービスの女性に食べ方を伝授してもらいながら、堪能させていただいた。 最後は、⑦豚肉の甘味噌炒め。さすが点心コース。蒸しパンに破産で食べる方式である。こちらも私の物で、食べ方の見本を示してもらう。なかなか饅頭の中に収まらない方もいたが、それも一興。楽しみ・思い出の一つとなったと思う。こってりとした味付けは、なかなか濃厚。 点心関係でのランチコースは初めて、やはり北京飯店で良かったと思う。最後は定番の、彩りのある杏仁豆腐。やや甘めだったが、そこいらも女性の参加者が多いので良かったのかもしれない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「特徴」 1.日本に北京ダックを持ち込んだ老舗。その名も「北京飯店」。 2.本町通り側に点心を作る場所があり、非常に気の良い職人たちが点心を作っている。 3.点心、特に小籠包が人気。来店した客は必ず食べると言う。 4.ランチはやや高めであるが、2品を楽しめるので非常にお奨め。 5.老舗の大型店舗。非常に安心できる店舗ある。 「ランチ」 1000円(料理一品+副菜「料理」2品+スープ+香の物「ザーサイ・酢漬け大根」+コーヒー)+おしぼり 大型店のランチの魅力のなさに多少食傷気味になっていたので,あまり期待せず入店してみた。1000円を超えるランチはどうも一人では入りにくい。つきあってくれる人がいる場合に入店することが多い。最初はなかなか良い店が多かったが,「これがこの値段」と思われる店が続き,つきあってもらう方にも悪いような事が続いていた。いつもは空いている店内もどういう訳は今日は満席。危なく待たされそうになるが,てきぱきと動く店員に誘導され,奥の落ち着いた背派に座ることができた。 最初ランチメニューを見てびっくり。1500円の品が4品。「店頭の表示と違うではないか」と問いただすと,片言の日本語と身振りで裏返せという。確かに1000円のメニューが4品あった。一安心。北京料理・季節感ということを考え「蠣の中国風オムレツ(中国名で難しい名前が付いていた)」を頼んでみた。香の物・おしぼり・箸がだされ,お茶を飲みながら待つ。混んでいるせいもあるが,3人しか以内ウェイトレスが非常に忙しそうに動く。1階は11テーブルのようなので,40人程度の収容。メニューを見ていれば,単品はなかなかの価格。ご飯ものでも1400円以上はする。麺類でも同様である。そうなれば1000円のランチ・・・,多少不安である。 出された主菜は確かに蠣のオムレツ。ニラが多少入れられた卵は,多少薄目であるが,中に小粒の蠣が8個ほどはいっていた。添えられた薬味がケチャプそのままというのだけはいただけなかったが,十分なものである。大きさは違うであろうが,単品で頼めば1400円はする。この程度にコーヒーが付くものかと思って食べていると,「青菜炒め」「卵とネギの炒め物」がサービスですと置かれていく。これだけでもランチになりそうな量。食べてみれば特に青菜炒めは,手炒め具合・味付けとも最高(私の中華料のお気に入りでもある)。卵炒めも主菜よりも良くできているくらいのもの。急にリッチな気持ちとなる。裏腹に間違いではないかと多少不安にもなった。隣の客が1000・1500円のものを頼んでいたが同様のものが出てきた。安心して,ご飯もお代わりしてみる。おいしいご飯が熱々で提供される。食べおった頃,「コーヒーお出ししても良いですか」の一言からコーヒーがサービスされる。中華街ではまずない対応。とまどうもののありがたい(食べているうち,食べる前にデザート類がてでくるのはどうも性に合わない)。非常に満足したランチである。いままでで最高であろう。 コースメニューもコーヒーを飲みながら見てみれば,高級なものは当然あるものの4000円から品目が良いものが並ぶ。私のイメージでは高級な店という感が強かったが,安心して入れる店である。さすが北京ダックを最初に日本に紹介した店。北京ダックはなかなか高値ではある。ファミリーコースというものが5品ほど付いておいしそうなものがある。2人用が6000円,3~4人用が10000円となっている。 ランチ例)1000・1500円各4種,週替わりらしい。 1000円 A酢豚 B蠣の中国風オムレツ C玉葱と肉の炒め物 D2000円 Aエビのチリソース B海鮮の五目炒め C牛肉と野菜の炒め物 D海鮮の鍋煮込み 北京飯店「北京」① 045-681-3535![]() 今日はリッチに「北京飯店」 北京ダックを日本に紹介したとも伝えられる北京飯店、朝陽(東)門に隣接する角地で中華街に客を迎えてくれている。なんと言っても点心の充実。通りに面するショーウィンドウでは、職人が美味しそうな饅頭・小籠包を作っている。 ランチは1000円で、料理2種。基本の主菜を選べば、もう一種は日替わり出ついて来る。基本4種から選ぶ。今日は「ほうれん草と椎茸・筍の傷め」を選ぶ、副菜(小皿)とバンバンジー。どちらも立派な逸品。 まずは、漬けものが運ばれて来る。あれ何か小量。以前より少ない。寂しい。水を運ばれたが、ここはお茶。美味しい日本茶が準備されている。私はいつも所望する。お代わりしても緑色の美味しいお茶が飲むことが出来る。どうして日本茶であるかは定かではないが、中華街としては珍しいサービスである。 すぐに主菜と小皿。スープが出された。ご飯も適量。当然炊き具合も良い。良い具合に戻された椎茸にほどよく味付けされた野菜が実に美味しい。素材感を大切にした味付けはやはりこの店が良い。老舗として維持されている証拠であろう。 バンバンジーも当然良い。これだけでご飯を一杯は食べられそう。スープも同様。多くの具が入っている。スープを飲み干すが、お代わりのすすめが無かったのが残念である。1000円はやや痛いが、季節に一回は味わいたい店である。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.13 07:27:08
コメント(0) | コメントを書く
[中華街の名物女将・店主] カテゴリの最新記事
|
|