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カテゴリ:中華街で麺類を楽しむ
私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。 中華街で麺類を楽しむ(庶民派の店)① 中華料理と言えばラーメンなどという人は,最近あまりいないはずである。しかし,どうしても食べたくなる事はあるはずである。ラーメンは,最近の「・・系ラーメン」などと言って,ブームをあおっている店に任せ,ここは「中華街」でしか食べることが出来ない料理を吟味してみよう。 基本的に,中華街では①1品料理②コースが主となり,③炒飯④焼きそば⑤お粥で締めると言うことが多い。そういう訳で,(汁)麺はあまり体験したことが無いというのが実感ではあるが,印象に残っている麺はあることはあるので,思い出してみる。
1)最近人気を得ているのが,刀傷麺。それは「杜記」で食べられる。 意外と刀傷麺をメインでうたっている店は,中華街でも2軒しかない。京華楼とこの店である。いずれにしても独特な麺が舌も楽しませてくれる。香港路と市場通りの間の路地を地元の人は「台南通り」と名付けている。その香港路よりにカウンターを中心としたこの店がある。外から見ても麺を作る作業が確認できる。たいがい行列を作っているので,待つ間見ているのもおもしろい。 店のお薦めも「坦々麺」である。多少酸味が付いた味付けは,やや極太の麺の風味を引き立ててくれる。なかなか辛いので,辛いのが苦手な人は「角煮麺」等を頼んでみると良い。意外と焼き餃子も美味しいので,腹に余裕がある場合は頼んでおきたい。 https://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/13fc94d1ae799600a0b0432dc35974d1 杜記「四川」 045-63-5126 火曜定休 「特徴」 1.中華街に「刀削麺専門店」として進出したパイオニアの店。 2.四川料理を前面に出し、なかなか辛い料理を提供してくれる。確認してからオーダーしたい。 3.店頭から刀削麺を作る様が見られるようになっているので、路地に入ってみたい。 4.ランチタイムには、四川料理の定食・刀削麺のセレクトが週替わりで提供される。 5.路地にある小さな店、バックには飲食店のチェーンが関与しているらしい。 「ランチ」 ランチ例)4種の麺(通常800円~)が,小ライス付きで700円 A坦々麺 Bチャーシュー麺 Cジャージャー麺 D牛角煮麺 昨年(2002年)夏頃,台南小路(その地域でそう言っている)に,突然開店した店である。親子で営む「ニイハォ」「福楼」の2軒しかなかった路地に,若者向けする麺中心の店舗が開店した。間口が4m程度の平屋での営業である。カウンター10席,テーブル8席の店内はいつも賑わっている。刀削麺を売り物にしており,全ての麺がそり切りながら茹でられる麺である。中華街で麺を中心に営む店は少ない。揚州麺房と共に上質の味を保っている店である。 最初は閑古鳥が鳴いていた店も,マスメディアが取り上げるようになると人気が出てきた。最近はランチタイムに行列が出来ることが多くなっている。インターネットで「タンタン麺」を中心に紹介しているページでも美味しいという評価がされている。数分並んで見た。それで解ったのであるが,この店の行列は,客多いのではなく,サービスの不手際(段取りが悪い店員が一人でサービス)および料理の出すスピードのなさである。料理は麺の特製もあるからとも言えるが,サービスはお粗末なものである。どうしてこんな店に・・・と思えば,マスコミの力は絶大と言うことであろう。 ランチタイムは「ご飯(小)がサービス」され4種のメニューが700円になる。そんな説明もなく,メニューを見ても確認できにくい。刀削麺と頼んでいた人に「全てがそうです」の説明。慣れない人には解るはずもない。評判の「坦々麺」を飲んでみる。運良く麺造りに近いカウンターに座ることが出来たので,刀削麺の出来る過程を見ながら待つことが出来た。うどん粉の固まりのようなものを削ぎ落とし,大鍋に直接湯がいていくものであるが,どう見てもうどんである。ひと鍋分をはかってみれば,5分かかっている。茹で時間が5分程度であるから最大10分と最小5分の麺が出来る。それを一度あげそのまま,麺(料理)にしていく。粗野というべきか職人芸というべきか・・・。 着席から20分強して出された「坦々麺」のボリュームは,まずまずのもの。食べてみれば,山梨の「ほうとう」のような食感。麺そのものには何も風味は感じられない。強い味の坦々麺で正解だったようである。一口食べた印象は,辛い。次に酸味が口中に感じられる。スープもコクがあるといえばあるが,私には辛味が勝っており十分に確認できないというのが実感である。まずいわけではないが,個人差が生じる味ではある。また,麺の特徴には敬意を称するが,中華としては細麺。スープ・具との相性を感じられる繊細なものの方が私には向いている。単品料理も数種類あるが,頼むひとを見なかった。 ![]() ![]() 杜記「四川」① 045-63-5126 火曜定休 復活した壮記のランチを確認 「台南小路・杜記」 杜記別館が閉店し、壮記本店においてランチが出されるようになった。刀削麺がメインの店。中華街でもこれだけ刀削麺を堂々と勝負している店も少ない。カウンターに座れば、刀削麺の制作過程・茹で方なども確認できる。今日も多くの麺を仕込み中。店内には、小麦粉の臭いが充満していた。 ランチは5種。なんと5持までランチ価格が楽しめる。夕刻にランチタイムになるわたくしなどにはありがたい。今日は辛い料理が2種。当然四川料理を堪能したい。「唐辛子入り豚レバーの炒め」を注文する。壮記の場合、辛さが怖い場合がある。留意しなければならない。魚「四川風白身魚の炒め」も考えたが、体のためレバーで挑戦することにした。 待つ間にスープと付け合わせが出される。なんとスープがぬるい。保温が切れているのかもしれない。中途半端な温度。なにか変。しかし、美味しい。付け合わせは、大根と人参を今はやりの食べるラー油で調えたもの。当然これだけでも辛い。すでにご飯が食べたいが、出で来る気配はない。別館でもそうであるが、カウンター席が禁煙なのはうれしい。 いよいよ本命。野菜はキュウリ、葱。キノコはキクラゲ、ふんだんレバーがたくさん入っている。赤いのは当然唐辛子。十分な量が入っている。細かく刻まれているのは蒜・生姜。やはり壮記別館の味は健在だった。そういえば何人か別館でも見たような調理人がいる。レバーの炒め具合が絶妙。柔らかく美味しい。蒜の後始末が気になるが、食が進む。 四川料理は辛いだけと思っている人が多いが、こくのある料理が重要。辛さの後にじわっとした味が感じられるものである。中華街の店は当然そのあたりの外れはない。その中でも壮記・景徳鎮・明蘭餐庁・重慶飯店は外せない。しかし、裏路地の小さな店でこの味わいは大切にしてもらいたい。それに580円で堪能できる事はうれしい。最後に残った唐辛子の量は並みではない。 ヱビスビール380円、麺類100円引きは継続されていた ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.06.28 16:39:05
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