中華街の名物女将・店主 ⑦ 華錦飯店(魚屋の気っぷの良い店主)
私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。 質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。 中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。 私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください 中華街の名物女将・店主⑦ 齋藤修 中華街は競争の激しい店。その中で頑張って行くには、いろいろ大変なところが多い。その分店主・女将・店員には特徴のある方々が多い。私が知っている特徴(親しみのわく)ある方々をご紹介します。 7.華錦飯店(魚屋の気っぷの良い店主) 開業して3年ほどになるかもしれない。新館を南門シルクロードにも開業している。ランチは特徴がある。①かす千ランチ3種②定番ランチ3種③麺セットが2種通常準備されるようになった。それそれには特徴はあるが、私の狙いは「海鮮ランチ」。入店してみれば、1階はほぼ満席、賑わっている。 市場通りも関帝廟通りをまたいだ位置にあるやや寂れた場所の立地。最初心配したが、おいしい物・特徴のある(隣接する魚屋が経営)料理等で維持しているに違いない。本日の海鮮ランチ3種は、「骨取りキスの香り揚げ(ニンニク醤油)」「茄子と海鮮炒め」「海鮮麻婆豆腐」、その中では、茄子にも興味がわいたが、キスの方が気持ちがかってしまった。 1.魚屋が経営する中華料理店。2.気っぷの良い旦那と美人の奥さんが 営む美味しい料理店。3.いろいろな注文・お願いにも対応し てくれる店舗。4.ランチの魅力は「さかなランチ」、毎 日入荷に合わせた物が提供される。5.南門シルクロードには新館が開業し、 主に奥さんが切り盛りしている中華街でちょいのみランチ①私が好きな海鮮料理。魚屋が経営する「華錦飯店」で、4品を楽しむ。20230812 中華街 市場通り神奈川県横浜市中区山下町中華街の2023年8月 華錦飯店 中華街のお盆シーズンは非常に混むものと考える。やはり行ってみれば中華街は非常に多い。開店時間の11時でお通り、路地も人でごった返してみた。今回同行したのは娘たち、大佐から来ているので「私の進める店に行きたいという。まずは1軒目「華錦飯店」を楽しんでみた魚屋が経営する中華料理店。中華街でも珍しい業態の店舗。私は、非常に気に入っている店舗である。1)ヤリイカの塩胡椒揚げ2)ブダイ揚げ物甘酢和え(魚の姿揚げ甘酢ソース掛け)3)活ホッキ貝のニンニクソース蒸4)殻付き活きカキ蒸し揚げ黒胡椒ソース(店からのサ ービス)いろいろなものを食べたかったので今日はアラカルト。3品ほどを選んだが、オーナーから牡蠣までぶれ前渡してくれた。 久々の華錦飯店。お盆の初日、混雑するのもいやなので11時過ぎに伺ってみた。すでに開店しており、客も入り始めていた。今日は3名、いつものように魚中心に注文したいので、オーナー(ご主人)が来ているのか確認すれば来ているという。安心して、食べる事ができる。 どうも、従業員だけだと話がうまく伝わらない場合が多い(だいぶ慣れてきているが、中国系の男性が仕切っている)。魚を聞けば、良さそうな物が4種入っているという。ブダイが500g丁度良い大きさ、これを揚げてもらい甘酢でまとめてもらうことにした。 今日は十分お酒が飲める3人。外は30度を超えている。ビールが美味しい。ジョッキも冷えていて準備は万全の物である。注文としては、①ブダイ揚げ物甘酢和え(魚の姿揚げ甘酢ソース掛け)②ヤリイカの塩胡椒揚げを頼んでみた。連れの者の希望で、数店舗体験したいというので、あまり多くを一カ所で食べる訳にはいかない。 写真のメニューを見れば、③「活ホッキ貝のニンニクソース蒸」と言うものが美味しそう。聞けば食べたいと言う。追加で頼んでみた。まずは「ヤリイカの塩胡椒揚げ」が登場。丁度、6ハイ。分けるのにも丁度良い物が提供された。タップリ香辛料(スパイス)がかかったものは、他店舗ではなかなか味わえないもの。娘も大変気に入ったようである。スパイスだけでもビールが飲めると言っていた。 続いて、「活ホッキ貝のニンニクソース蒸」。私はよく食べるので遠慮しておいたが、大ぶりのものが提供された。タップリ葱等香味野菜がかかったもの、醤油ベースの味がおいしいものである。最後の汁には、ご飯がほしいほどの汁がタップリたまっていた。当然、両者とも飲んでいた。 ご主人(オーナー)が私を見つけ、サービスとして④「殻付き活きカキ蒸し揚げ黒胡椒ソース」を作らせている事を告げ、奥に入っていった。さすが今日は忙しいらしい。程なく大きなものが3つだされた。しっかり揚げられているようだが、中はジューシー。相変わらず美味しい。 最後はやはり、魚の揚げ物「ブダイ揚げ物甘酢和え」の登場。やはり、姿を見ただけでも存在感のある逸品。華錦飯店では、外せない料理である。淡泊な魚なので、丁度良いのが甘酢、今日はきのこなども多く入り、香りもついていた。とりわけ、タップリのソースで食べるのがこの料理の醍醐味。当然ビールもすすむ。まずは、上々のスタートを切りました。中華街でラビットの撮影。華錦飯店で「黒炒飯+魚」 私は中華街で謝甜記弐号店と巡り会い、当時の社長・マネージャーに懇意にしてもらいいろいろな事を教えてもらい、その店を懇意にしていた職場の先輩のお世話でいろいろと中華街を知る事になった。それ以来20年以上中華街を徘徊(散策)することになった。 そのはじめの頃であったのが、華錦飯店。開業当初、元となる鮮魚店で社長とであってからである。最初は兄妹でやっていたが、その後奥さんが加わり、子夫妻が経営を中心にするようになった。何度も宴会、食事をそれからすることとなった。わたくしもマスコミからいろいろな依頼を受けることも多くなり、最初は情報提供だったのが、最近は画像に写ることも多くなった。 今回は、久々とのギャル曽根との共演、楽しみだったので受けることにした。前回(今年)、ウラメニュー、「海鮮ウラ飯フルコース(4人前で8000円)」と言う物で4種紹介したが、結果的にあまり店には印象が良くなかった。内容的には➀活クルマエビの特製ニンニクソース蒸し②活ホッケ貝のトウチソース蒸し③牡蠣の天ぷら④マダイのネギ生姜蒸しだったが、今回は単品が良いらしい依頼、ラビットという朝の情報番組、「黒炒飯(私が勝手に命名している)」としてみた。 通常、ランチでもたまに出す海鮮炒飯、私は気に入っている。中華街ではどの店も炒飯は出し、それぞれ特徴のある美味しいものを提供している。シンプルで美味しいというのは「清風楼」というのは王道を愛する方がたの当然の評価。今日は海鮮部門で最も美味しいと思っている華錦飯店をご紹介することにした。20220804海鮮黒チャーハン 1100円 ごはんと卵の中に大ぶりにカットしたエビ・イカ・イタヤ貝、さらにネギを加えて強火で炒めたら、味の決め手となる本場中国から取り寄せたたまり醤油を入れる。全体が黒く染まり、パラパラになれば完成!たまり醤油のコクと海鮮のうまみが詰まった絶品チャーハン。 イシモチの姿揚げ 特製しょうゆあんかけ 2,200円(仕入れ状況により魚の種類や値段が変わります)この日仕入れた新鮮なイチモチに切り込みを入れ、全体に片栗粉をまぶし、高温の油で一気にカラッと揚げる。そこに、華錦飯店特製のしょうゆで味付けした野菜あんかけをたっぷりかけたら完成。 中華街でラビットの撮影。華錦飯店で「黒炒飯+魚」中華街では10月11日よる11時56分「イキスギさんについていった」で紹介します。 中華街でラビットの撮影。華錦飯店で「黒炒飯+魚」 私は中華街で謝甜記弐号店と巡り会い、当時の社長・マネージャーに懇意にしてもらいいろいろな事を教えてもらい、その店を懇意にしていた職場の先輩のお世話でいろいろと中華街を知る事になった。それ以来20年以上中華街を徘徊(散策)することになった。 そのはじめの頃であったのが、華錦飯店。開業当初、元となる鮮魚店で社長とであってからである。最初は兄妹でやっていたが、その後奥さんが加わり、子夫妻が経営を中心にするようになった。何度も宴会、食事をそれからすることとなった。わたくしもマスコミからいろいろな依頼を受けることも多くなり、最初は情報提供だったのが、最近は画像に写ることも多くなった。 今回は、久々とのギャル曽根との共演、楽しみだったので受けることにした。前回(今年)、ウラメニュー、「海鮮ウラ飯フルコース(4人前で8000円)」と言う物で4種紹介したが、結果的にあまり店には印象が良くなかった。内容的には➀活クルマエビの特製ニンニクソース蒸し②活ホッケ貝のトウチソース蒸し③牡蠣の天ぷら④マダイのネギ生姜蒸しだったが、今回は単品が良いらしい依頼、ラビットという朝の情報番組、「黒炒飯(私が勝手に命名している)」としてみた。 通常、ランチでもたまに出す海鮮炒飯、私は気に入っている。中華街ではどの店も炒飯は出し、それぞれ特徴のある美味しいものを提供している。シンプルで美味しいというのは「清風楼」というのは王道を愛する方がたの当然の評価。今日は海鮮部門で最も美味しいと思っている華錦飯店をご紹介することにした。20220804海鮮黒チャーハン 1100円 ごはんと卵の中に大ぶりにカットしたエビ・イカ・イタヤ貝、さらにネギを加えて強火で炒めたら、味の決め手となる本場中国から取り寄せたたまり醤油を入れる。全体が黒く染まり、パラパラになれば完成!たまり醤油のコクと海鮮のうまみが詰まった絶品チャーハン。 イシモチの姿揚げ 特製しょうゆあんかけ 2,200円(仕入れ状況により魚の種類や値段が変わります)この日仕入れた新鮮なイチモチに切り込みを入れ、全体に片栗粉をまぶし、高温の油で一気にカラッと揚げる。そこに、華錦飯店特製のしょうゆで味付けした野菜あんかけをたっぷりかけたら完成。