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カテゴリ:RV リモートビューイング
リモートビューイング講師村田みのりさんの日記を転載いたします。
以下転載 午後は、まず短いセッションをみんなでした。その次のもみんなでしたが、セッションに入る前の瞑想中から、何か大きい光と気持ちのよさがあって、ウエインに誘導されて先へ先へといっても、それが強まるばかり。「永遠」とか「光」とか「安心感」とか、「愛」とか、そういうものしか出て来ない。自分のハートの絵を描いて、ハートで感じたり、第三の目を描いて、第三の目で見るエクササイズをしたりしたが、最初から最後まで感じられたのは同じ。そのあと立って、一歩前に踏み出して、ターゲットの中に入って感じる、というのをした。それはそれは暖かく、幸せな感じだった。最後にクレヨンで色を入れて絵を描くように指示され、私が選んだのは黄色とオレンジで、太陽のような「光」。とにかく気持ちよかった。青山さんの前世療法で経験したものに限りなく近い、あるいは同じもの。ターゲットは何だったかと言うと、「神」だった。 絵に関しては、他の人も似たようなもの描いてたりしたが(永遠のマークを描いた人もいた)、私ほど肯定的ですごいのを感じた人はいなくて(でも、一人泣き出した人はいた、彼女もターゲットと完全につながっていたんだろう)、ウエインによると、セッション中に感じたものは、その人が「神」をどうとらえているかと関係がある、と言っていた。アンは、少し否定的なものとか出て来ていたので、「私は神といい関係をもっていると思っていたのに」と不服そうだったが、キリスト教で育った人たちは「神」という存在、あるいは言葉に関して、かえって複雑なものがあるかもしれない。このターゲットを何人かに試したことがあるウエインは、人によってはこのターゲットをビューイングするときブロックがかかる人もいる、と言っていた。 この日の最後のセッションは、二人ずつペアで。生徒の数が奇数で、私は三人のグループになり、私ともう一人がビューイングし、最後の一人がモニターすることに。二人とも最初から音は聞こえていて、なぜかエンジンの音のようなもの。二人とも動きも感じていた。私が感じた動きは小さいものか人がぐるぐる回っているような感じ。でも規則性がある動きではなくて、もっとランダムな感じ。ウエインにその動きをもっと誇張してやってみるように言われる。また立たされて、声を出すように促される。恥も外聞も捨てた私は、立って腕を上に上げて「わー!!」と叫ぶ。他の人うるさかっただろうな、とあとで思う。ターゲットは、少年野球の子たちが手を上にあげて叫んでいるところだった。私がウエインに促されてしていたの、そのままだった。 ウエインのワークショップ一日目は、最高に気持ちよく終わり、晩ご飯は奥さんが帰って来てタイカレーを作ってくれた。そのあと映画でも見に行こうか、ということになり、The Upside of Angerという映画にした。 帰って来てから、リビングで少しお話して寝た。 以上転載終わり リモートビューイングのセミナーのお知らせ 詳細はココをクリックして下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.02 04:59:35
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