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テーマ:クリスマス(2742)
カテゴリ:今日のこと
初めて、子供たちを喜ばせようと思ったイベント、クリスマスも無事終わりホットした
子供たちは本当に喜んでくれたのかな~ と思っていた。特に派手なことをしたわけではないけど、 「喜んでくれる様に・・・」とは思っていた。 25日に実家に遊びに行って、うちの前が公園だから天気もよく暖かいことだし、2人を連れて遊びに行った こうすでに1組の親子がいて、お父さんと3人の男の子がいた。2人はもう大きい子(小学校高学年くらい)1人は年を聞くと3歳との事。 お兄ちゃん2人はお父さんとサッカーをしていた。1人がサッカーをすると1人が3歳の子の面倒をみて、しばらくすると交代して、練習をしていた。 ソウはすぐにその子と遊びだしたとっても楽しそうに遊んでいた。 その子の手には小さいミキサー車とクレーン車のおもちゃが握り締められていた。 「昨日、サンタさんからもらったの」 子供の手に握り締められるくらいだから本当に小さいもの。 ソウはそのおもちゃを触ろうとすると 「だめ!!サンタさんがくれたんだから」 との事。 でも、ソウだけではなく、2人のお兄ちゃんが触ろうとしても怒っていた。 「触ってもいい?」とおにいちゃんは断りを入れていたから。 大事なんだな~と思った。ソウもそれ以上はせずに、しばらく2人で遊んでいるのをみていたら 「はい。貸してあげる」 とさっきのおもちゃの1つをソウに・・・ 「ありがとう」 ソウはミキサー車、男の子はクレーン車で2人で遊んでいた。 きっと、ソウがその子に認められたんだと思った。 私は正直、クリスマスだから、少しはお金がかかっても・・・って思うところがあった。 でも、それをみていたら、違うんだとハッとした。 どんなものでも、小さくても、お手ごろなものでも、子供は1番好きな物が最高のプレゼントなんだなと、恥ずかしながら実感しました。 私も気に入ってもらえるもの物をいろいろ考えて買ったけど、今回はおやのエゴだったような 気がした。 来年はこのことを踏まえて考えよう。 そう、小さな男の子から教えてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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