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2014年02月04日
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カテゴリ:本・漫画
最近 テレビを殆ど見ていないので世間の話題に取り残されている私ですが 夜のニュースは見る様にしているのですが 最近 感じる事は 安倍政権の政治運営について礼賛ばかりで景気回復して日本経済は好調と報道されるばかりで問題点など語られる事がありません。

原発(放射能・汚染水・被爆影響)・TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉過程・年金・医療・生活・雇用などの話題がニュースから極端に減っているのを感じ取る事が出来ます。

外交分野でも 様々な理由(領土問題・歴史認識)から 中国・韓国との関係が冷え込み 安倍総理になってから 中国・韓国両国との首脳会談が実現していませんが隣国と関係が悪いのは非常に良くない事だと思いますし 互いがナショナリズム(国家主義)行動に走りすぎて右傾化してしまっているので エスカレートしすぎると戦争になってしまいますし 妥協点を探り関係改善に努め様々な分野(友好・経済・食・エネルギー)で以前の様な関係を強化していくべきだと思います。

アベノミクスの急激なインフレ政策の副作用により 物価も上昇し食料品や灯油・ガソリン費用が値上がりし 現在でも相当苦しいですが 消費税が今年4月から 今までの5%から8%に上がり 1997年の橋本総理の3%から5%に引き上げて国民の生活が苦しくなり中小企業の破綻が爆発的に増えた経緯からも地獄の様な光景が目に見えて想像出来ます。 政府自民党は 更に消費税を10%にまで引き上げる事を もう考えている様ですから恐ろしいです。

その他 秘密保護法など中身が曖昧な人権・言論弾圧に繋がる様な法案を最近 可決させましたが 国民の7~8割が反対で 出版業界・海外の懸念の声が伝えられていた中 議論もせずに 強引に可決させてしまった経緯からも 憲法もこれから改正し政府に都合良く運営され 生活の自由が制限された社会になっていくのではないかと不安になります。

この書籍の作者 植草一秀さんの話は以前から参考にしているのですが 政治に関して素人の私にでも分かり易く疑問に思っていた事を説明していた事があったので1つの意見として御勧めです。



最後に話は変わりますが記事の更新が遅くなってしまったので御挨拶は本日の朝以降に伺わせてもらおうと思うので宜しく御願い致します。




下記の動画も 分かり易い解説で非常に参考になります。

◆植草一秀 【日本の現状】 日本を支配しているのは?


131115 岩上安身による植草一秀氏インタビュー


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第一のラッパが吹き鳴らされると、日銀の資産を大幅に劣化させてまで誘導される激しいインフレが、政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。

第二のラッパが吹き鳴らされると、大増税が始まり、アベノミクスへの期待効果によって生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。

第三のラッパが吹き鳴らされると、TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し、米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。

第四のラッパが吹き鳴らされると、活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め、人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。

第五のラッパが吹き鳴らされると、血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった。

第六のラッパが吹き鳴らされると、権 力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、国家権力によって次々と都合よく改悪され、国民主権や基本的人権がないがしろにされた。

第七のラッパが吹き鳴らされると、憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、集団的自衛権の名のもとに日本が報復攻撃の対象とされ・・・・・・・



これは黙示録ではありません。近未来の日本の姿です。

アベノミクスの次にやってくるのは、アベノリスクの時代なのです。

アベノリスク 第1の罪 引き起こされるインフレ

アベノリスク 第2の罪 大増税不興 繰り返される3度目の悪夢

アベノリスク 第3の罪 TPP 失われる主権

アベノリスク 第4の罪 活断層の上の原発再稼働

アベノリスク 第5の罪 シロアリ官僚に食い尽くされる

アベノリスク 第6の罪 改変される憲法

アベノリスク 第7の罪 創作される戦争



詳細内容

インフレでも給与は上がらず、大増税によって景気はますます悪化、TPP参加で日本の保険・金融・国土はハゲタカに破壊し尽くされ、原発再稼働後の国民は再び放射能事故の恐怖に怯える日々を味わう。

またもや拡大し始めた巨額の公共事業利権にはシロアリ官僚が群がり、独善的な改憲によって人権と国民主義は制限され、挙げ句の果てには、「戦争が必要な国」アメリカに巻き込まれる形で戦渦に晒される…アベノミクスの次に起こることを知りたい人へ。







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最終更新日  2014年02月05日 00時47分06秒
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