つみたてNISA、20年の買い付け額1.5倍に増加!
個人の積み立て投資への関心が高まっている。ニッセイ基礎研究所の前山裕亮研究員は15日付のリポートで、2020年のつみたてNISA(積み立て型の少額投資非課税制度)の買い付け金額は3000億円超と、19年比で約5割増加するとの試算を示した。制度が始まった18年1月から19年末までの総買い付け額(2975億円)を超える水準だ。「長期投資の増加は株式市場に好材料」(東海東京調査センターの仙石誠氏)と期待する声が多い。
金融庁がまとめたNISAの利用状況調査によると、今年1~3月の積み立ての買い付け額は757億円と、前年同期から1.9倍に膨らんだ。老後資金が不足するという昨年の「2000万円問題」で資産形成への関心が高まっていたことに加え、新型コロナウイルス禍による株安をきっかけに投資を始めた層も多いとみられる。一般的に積み立ては投資額が減りにくく、前山氏は今後もこのペースでの買い付けが続くとみる。
もっとも、内訳で人気なのは海外株だ。前山氏によると、資金動向が反映されやすい月初の第3営業日の外国株式インデックスファンドへの流入額は3月以降、100億円を超える。国内株式相場の「下支え役」となるには、まだ時間がかかりそうだ。
日経新聞より転載
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