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国際討論日記

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2012年01月10日
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カテゴリ:その他
あけましておめでとうございます。

さっそくですがタイトルのとおりです。
楽天ブログでは規模縮小ということでいろいろと改変があるらしく移転される方も結構いらっしゃるとか。他社のブログサイト調べてみると、FC2ブログに移るのが一番簡単そうなのでそちらにアカウントを開設しました。とりあえずかなりの部分は移せたようです。

国際討論日記FC2
http://kokusaitouron.blog.fc2.com/







最終更新日  2012年01月10日 08時02分13秒
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2011年03月29日
カテゴリ:その他
原発事故、最悪の事態。未来永劫、福島県の一部が立ち入り禁止区域になってしまうのか。まさかこんな試練がこの国に、我々の世代に待っていようとは。大地震に大津波、いよいよ国家財政破綻も視界に入ったどころか目前にせまってきた。泣きっ面にハチ。もう一発何か来るじゃないかとういう不安もある。

しかしこうなってしまった以上、覚悟を決めるしかない。

山よりでかい獅子は出てこない

昔、政治家が窮地の場面で使っていたこの言葉。田中角栄総理の言葉として元秘書だった早坂茂三さんの著書にちょくちょく登場する。

早坂さんはこうも書いている。

「私が一番好きな言葉は『勇者、一人立つ時、最も強し』、山の向こうを見ても援兵来らず。このドス一本、胸にぶち込むことである。」

窮地における心得か。



季節来たれば、また花が咲く

被災された方々はそれまでしのげるだろうか。









最終更新日  2011年03月29日 09時01分52秒
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2010年12月24日
カテゴリ:英語と討論

実はここからが今日のブログのほんちゃん。

ボクは強いていえば浄土真宗(東本願寺)の門徒なのでクリスチャンの信仰についてあまり知らないのだけれども、山本七平さんがクリスチャンについてこんな説明を書き残している(※三代続いたプロテスタントで父親は牧師というとても厳格なキリスト教の家庭で育ち、確かあの内村鑑三とのつながりもあった人)。どの本のどこに書いてあったか残念ながら忘れてしまったが、だいたいこんな内容だった。

新聞かなにかのインタビューに答えて、キリスト教徒であるということはいったいどんな感覚なのかと問われて、
山本曰く、

要するに「すべて見られてる」って感覚ですよ。毛穴の一つ一つから髪の毛の一本一本まで。一年365日。

それでは落ち着かないでしょう?と問いかける記者にたいし、山本は続けて、

いや逆に落ち着くんです。全知全能、完全完璧な存在にそこまで見てもらっているのなら、いったい何を心配する必要があるのか。なにも心配する必要はない。

だいたいこんな感じの説明だった。親鸞聖人もビックリの、とてもじゃないが浄土真宗の門徒ごときにはとうてい理解のできない世界だけれども、信仰心の厚い西洋のキリスト教徒たちは、そういう意識をもって日々を暮らしているのかもしれない。信仰心の薄い人たちでさえその影響を大なり小なり受けているのだろう。

現代のような世俗化された世においても、若者たちは宗教をロックにして歌っている。Youtubeビデオをみてみるとその宗教ロックが軒並み数十万、数百万、数千万の視聴数を誇っている。若い人たちも神を称える曲に関心をもってる証拠だと思うが、日本でこういうことが起こりえようか。阿弥陀仏を歌った曲がサザンや宇多田ヒカルなみの視聴数をたたきだすなんてありえようか。心の世界、世界観、人生に対する認識、彼我の差を軽んじてはなるまい。

God is Great
http://www.youtube.com/watch?v=FfZOUVD46TI

With All I Am (By Hillsong)
http://www.youtube.com/watch?v=FMrAafe7Mns







最終更新日  2010年12月24日 19時33分13秒
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カテゴリ:英語と討論
クリスマス1

ボクが初めて口ずさめるようになった英語の曲はジョン・デンバーのCountry Roadsだったと思う。小学生だったか中学生になっていたか忘れてしまったけれども、雑誌の付録だった歌詞カードをみながら一生懸命記憶していたことはおぼえている。もちろんカタカナ英語でLとRを区別するなんてそんな気のきいたことはできていたはずがない。

John Denver - Country Roads (with lyrics)
http://www.youtube.com/watch?v=MWzeInQaUk4

なぜジョン・デンバーだったのか思い出せないが、そのとき記憶した歌詞自体は今でもおぼえている。名曲だからテレビやラジオでときどき耳にするからかもしれない。

英語の歌詞をおぼえてみるのも悪くないんで、なじみのある曲がないか探していたらB'zの曲をEric Martinという人が英語でカバーしているビデオがあったのでちょうどよかった。若い人ならなじみのある日本の曲だし、一応クリスマスつながりということでエリック・マーチン。あたりまえだが、ネイティブだから語尾の子音SとかGの音がきっちりとしていて、日本人歌手が英語の曲を歌うときの語尾が抜けるような音がない。子音を出すときの口の形がしっかりしているというべきか。

ERIC MARTIN - いつかのメリークリスマス
http://www.youtube.com/watch?v=AwzakAcx1B8


Every December the lights they shine so bright
Once again the celebration begins
Everywhere I go I feel the energy
they ignite these warm feelings within

Caught up in the rush of all my Christmas shopping
I'm searching for a special gift from me to you
Walking to the station I'm thinking of you
The day is done, now I'm on my way home

Always forever, just take hold of my hand
and I know that we will walk this path together
Shining so brightly for all the world to see
We can take all our dreams and make them reality
All that I treasure, all the things you give to me
All the stars in the heavens up above us
I know that they'll always live deep down inside me
Everything that I feel for you this Merry Christmas






最終更新日  2010年12月24日 09時31分47秒
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2010年12月18日
カテゴリ:英語と討論
たぶん中田君はマネがうまいはずだ。それに対しビデオに登場するもう一人の日本人男性、サッカー協会の小倉会長はおそらくマネがへた。へたというよりもマネしようという意識自体が希薄なのかもしれない。

外国語の世界でいうマネとは、

1.同じ文章や音声・ビデオを繰り返し読んだり聴いたりするレペティション

2.ディテールへの強い関心


の二つから成り立っている技術で、要するに彼ら(ネイティブ)をよく見る作業が基本になっていると思う。彼らの書いた文章であれ話し方であれ、よく見て特徴をつかんで自分でもやってみる。中田君はこれがわりとうまい。

(※「技術」ということばを便宜上使っているけれども、マネが上手な人と下手な人がいるので、マネにも何らかの技術があるのだろうというあいまいな意味合いでしかない。)






最終更新日  2010年12月18日 08時17分48秒
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2010年12月09日
カテゴリ:英語と討論
元サッカー日本代表の中田英寿と、作家の三島由紀夫の英語インタビューをYoutubeで見ていたのだけれど、中田君の英語はわれわれ学習者にとってちょうどいい目安になると思う。

文化人の語学力11 中田英寿
http://www.youtube.com/watch?v=bWEs0UKB0LU

語学の勉強をはじめたならば、学歴や年齢には関係なく誰でもここまではたどりつくべきという具体例としてぴったりだ。Toeicで800点以上とか、点数による目安のあらわし方も一つの方法ではあるけれども、要は中田君のようになれればいいわけだから、彼と自分を比べ、彼我の違いを見つけ、ギャップを埋めて、だいたい彼と同じようになればいいわけだ。

どうしてこんなことを書いているかというと、我々にとって語学の習得は、言い換えれば、

1.試験で点数を取る技術
2.ネイティブのマネをする技術
3.すでにある知識を使い切る技術


の3系統の技術から成り立っているのだけれども、特に2番目の「マネをする技術」に注目してみたいからだ。






最終更新日  2010年12月09日 22時46分36秒
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2010年12月04日
カテゴリ:英語と討論
久しぶりに宋文洲さんのTwitterをちらちら眺めていたら、北京の小学校での英語教育についてこう書かれていた。なかなか興味深い。

驚いたのは今日の英語の宿題: Write a 10 sentence fairytale.Create a main person,what that person does,...,how do they feel and what hapens at the end

これが小学校3年生の英語の宿題。昨年まで東京の小学校で教育を受けてきたのでもちろん英語も今から。でも、一所懸命辞書を使って、「強い」、「勇敢」、「優しい」、「幸せ」などを探している。

凄いのは韓国人の教育熱心。子供のクラスに韓国からの留学生が何人も居てお母さんが近所にアパートを借りて一緒に暮している(お父さんは違う国で働いている)。英語も中国語もぺらぺら。数学もよくできる。


この宿題を見ると先生はアメリカ人なんだろうと想像がつく。もしくは向こうで訓練を受けた中国人だろう。それにしても小3でこの課題。課題の内容を理解できるだけでもすごい。「昔々、お爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山に・・・」など昔話とかベッドタイム・リーディングの絵本を参考にすれば何がしかの物語は作れるだろうが、それにしても小学3年生。

韓国人の英語力が全体として急速に進歩しているらしいことはあちこちで耳にする話だし、台湾人の英語力は昔から有名。中国人の子供たちもこの通りがんばってるとなると、日本の小学生がちょっと心配になってくる。全体の2割、せめて1割の子たちでも習得を目指すようになってくれるとよいのだが。








最終更新日  2010年12月04日 20時03分38秒
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2010年07月04日
カテゴリ:その他

シンガーソングライターの植村花菜(うえむらかな)さんの曲「トイレの神様」をはじめて聴いた。youtubeのビデオ再生回数からすると相当人気のある曲らしい。これはスピーチでも演説でもないが、音楽つきの物語という感じでアメリカのプロの話し手が使うstorytelling(物語による説得術)とまったく同じといっていい。話術ではないけれどもストーリー・テリングのとてもいいサンプルだと思う。


その内容は彼女の実体験に基づいており、祖母の思い出が物語のテーマとなっている。

おばあちゃんとの関係が良好だった日々。
おばあちゃんとの関係がうまくいかなくなった時期。
おばあちゃんと疎遠だった時期。
おばあちゃんの入院。
おばあちゃんとの再会と別れ。
後悔と感謝

もちろん歌の弾き語りとパブリック・スピーキングには違いもあって、パブリック・スピーキングでは、話し手は聴衆に何かをしてほしいわけだから話にはちゃんと「××をしてほしい」というメッセージがある。たとえば、この曲を前提にして考えれば「ずっと連絡を取っていない家族がいるなら久しぶりに連絡してみよう。手遅れになる前に」とか「感謝したい人がいるなら先延ばしせずに今すぐ伝えよう」などのメッセージが一般的だ。

ただそう言っただけでは人は動かない。北米のプロの話し手たちが何に心を砕き気を使っているか、何をいつも注意しているかを調べてみると、共通している課題は最終的にはただ一点。どうやって人を動かすのか。どうやって話の内容を記憶にとどめてもらい、どうやって実際に行動してもらうのかに尽きる。

・人生は短い

・いずれ別れが訪れる

・感謝を伝えるなら今のうち

・後でもっと優しくしてやればよかったと後悔する

・今やらなければ後で必ず後悔する

・喧嘩別れした親友は今どこに

・家族と仲直りするなら今のうち

・今すぐ電話をメールを

こいう箇条書きを骨子としたメッセージを力強く伝えるだけでは、人は納得し同意はしても実際の行動は起こさない。どんなにいい話であろうが、会場を後にするころには話の内容なんかもうほとんど忘れてしまっているのが普通だ。であるからこそ記憶に残させるために、そこにもう一つ仕掛けが必要で、そのためにプロたちはストーリー・テリングを使うという。

そのストーリー・テリングのテクニックは植村花菜さんの弾き語りと基本的には同じ。臨場感と感情移入。下のビデオを見てもらえばわかるとおり、知らず知らずのうちに孫の立場から曲を聴いているはず。おばあちゃんに感情移入してその立場から曲を聴く人はいないはず。



storytelling(物語による説得術)の効果

以上の観点からこの曲を聴いてもらえば、いい語り部による物語のパワフルな効果を実感してもらえると思う。さらに、記憶に残り忘れにくいとはどういうことなのか実際に確認してもらえると思う。

トイレの神様/植村花菜
http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE&playnext_from=TL&videos=xlY16nT3Drc

こういう物語を聞かされて「だから今やらないでどうする」と迫られれば、そのメッセージの持つ影響力は、くどくどした箇条書きのメッセージのそれとは比べ物にならないほど大きくなる。

プロの話し手とは、結局、この曲と同じ効果を「しゃべり」で引き出せる人たちなわけだが、われわれも真似できる点はどんどん真似するほうがいい。








最終更新日  2010年07月04日 20時40分49秒
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カテゴリ:その他

という質問にいろんな人が答えてますが、回答者が外国の人たちなので突拍子もない単語が出てきて面白い。笑える。

え~? わがまま?
http://www.youtube.com/watch?v=tXfH6mc4fFk&playnext_from=TL&videos=lWDcKVrNcIE


ビデオに出てきた中では「木漏れ日」はいい。イメージも音の響きも心地よい。

ぼくが好きな日本語といえば、電車や船舶の名称に使われている言葉をあげるかな。郷愁をそそるなんともいえない響きのあるものが多いと思う。

きりしま、あけぼの、つがる、みちのく、にちりん、うずしお、あかつき、ありあけ、ゆけむり、あさぎり、しなの、あかぎ

どれもこの国の美しい情景と結びつく。一つだけといわれれば「朝霧」を選ぶ。涼しげな響きがあるからだろうか。








最終更新日  2010年07月04日 18時53分09秒
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2010年06月18日
カテゴリ:その他

そういう声がボクの頭の中にはつねにある。

英語の習得法について「ああしたほうがいい」「これはいい。あれはダメ」とかいつも書いているわけだから、自分自身で実践してみないわけにもいかない。お奨めの方法があるのなら、その方法で新しい外国語の一つや二つ習得できてしかるべき。

といっても一、二年で到達できるレベルの話ではない。かなりできるレベルというか、一部ネイティブをも上回れたと錯覚する程度まではなってみたい。となると5年、10年という単位の時間が必要になる。

10年というとかなり間のあく先の未来のようだけれども、誰にでも2015年、2020年はいずれやってくるのだから今から中国語をはじておこうと思う。そして2020年に振り返って、ちゃんとやれば語学はこんなにも身につくものなのかと進歩を実感できるようにしたい。その思いがあれば2020年という年が自分にとって特別で楽しみな年度にも思えてくる。

ただボクは今のところ中国語についてまったく何も知らないし、中国語を勉強したくてしかたないという心理状態でもない。だからやっぱり中国の歴史でも風俗文化でも何か興味を持てる対象を探り当てて、情報を集め、だんだんと中国かぶれになるように自分を仕向けていかなければならない。情熱を蓄え、その発露として中国語気分を味わうというふうに仕向けていかないとなかなか新しい言語に取り組もうという意欲はわいてこない。

しかしその点さえ誤らないようにして、中国かぶれの情熱を語学習得のために利用できるようにガイドできれば、結果はおのずからついてくる。あとは「好きだから得意」「得意だから好き」のチキン&エッグの良循環うまく入っていけばいい。

実際の学習法は人それぞれで、自分の性格に合ったやり方でいい。ある人は、一日10個の単語やフレーズを毎日コツコツとおぼえると決めて実行するだろう。そういう計画的なアプローチを得意とする人がいる一方で、ボクのように整然とした手法になじまない人もいる。大きな目標を分類整理し、さらに細かく日々の実行計画へと落とし込んで、いついつまでに何をやれば目標達成というようなやり方を不得意とする人だ。一日にこなす分量があらかじめ決まっていて、それを時間軸でつなぎ合わせ並べていくと5年後10年後には○○レベルに到達しているというような秩序あるやり方はボクにはあわない。

(つづく)








最終更新日  2010年06月18日 08時26分26秒
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