Potitto の粒焼

あれからさらに月日が流れました。

今、本当に　震災の事・原発事故の事　被災された皆様は大変な思いをされていると推察されます。
しかしながら人々はどの様に考え行動をしているのでしょうか？
特に津波被害を受けた地区の対応が思いやられます。
もう過去の事・済んでしまったこと・もう暫くは起こらないこと、のように世の中は進んでいます。
こんなことで本当に大丈夫なのでしょうか？
生活優先・仕事優先であの忌まわしく恐ろしい災害をどの様に考えているのでしょうか？

あれからも　ずっとずっと　後世に伝え続ける手段を考えてきました。禍根を残さないために。

今考えている方法は以下のようなものです。

登記所・市役所（区役所）で発行する証明書（戸籍謄本・戸籍抄本・登記簿謄本・・・等々）の類全てに
必ず、そこの住所地で起こった過去の災害（地震・津波・土砂崩れ・豪雨被害等々）
の記載を義務付ける（記載の無いものは無効）とする

裏面でも併記でもいいと思いますが、別紙は不可とする・

こんな事考えていました。
政府も役所も絶対にやらないでしょうが。