濃霧の帰り道
夕方の稽古が7時に終わりました。地元の方から、「霧が出ていますので運転は気をつけてください」と、言われて体育館を出ました。初めての道ではありませんが、慣れた道でもないので注意して運転しました。視界は5・6メートル程でしょうか。視線を道路の中央線に落としノロノロ運転です。対向車のライトが頼りの時間は随分長く感じました。(行くときは15分も掛からなかったのに)信号を何箇所か通りましたが、急に目の前に現れるので油断が出来ません。国道を横切るときは、生きた心地がしませんでした。(チョッとオーバーですがホントです)お茶が採れる地方ならではの悩みかも知れませんね。学校の歌にも「霧が生まれる牧之原チョイト」なんて言う歌詞を思い出しました。