心身爽快ヨガノート

2006/09/11(月)11:33

立ち前屈で逆さ軸☆倒立ポーズ研究2

爽快ヨガ(395)

*シルシアサナの動画GIFをつくりました。 シルシアーサナで足を持ち上げるとき 両足を頭の方へ近寄せます。 足を寄せることで頭の軸上に、腰を乗っけ 両足を筋肉の力でなく、持ち上げることが出来ます。 床を蹴って、勢いで足を上げるのではありません! 頭⇒腰という逆さの軸ができたとき 両足が重力から解放されるように、自然と浮きあがります。 シルシアーサナのウォーミングアップ・立ち前屈 頭の方へ足を近づけるには 第一に前屈で太ももがおなかにピタッとつく 柔軟性が必要です。 そのため前屈系のヨガポーズを充分に練習します。 坐ってやるパシチマターナアサナより 逆立ちに近い、立ち前屈系ヨガポーズ、ウッターナアサナ系です。 手を足につけるポーズ(パダハスターアサナ) 次に逆立ちのイメージで、片足だけ上にあげてみます。 ウルドゥーワプラサリータ・エーカパーダアサナ (アイアンガーヨガ)です。 綿本ヨガでは、”子供の孔雀”と呼んでいるポーズのようです。  掌が床についたら  段々と、脚裏を伸ばしながら、体重をつま先に移しながら  体を前にすこしずつ傾けていきましょう。  柔らかい方は、肘まで床につけましょう。 肘をつけるウッターナアサナ、 ダウンドッグ(下を向く犬のポーズ)に似ていますね。 こんな立ち前屈を頭立ちのポーズをするための 準備ヨガとして、おすすめします。

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