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2006/11/05
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カテゴリ:爽快ヨガ
「性エネルギーとしての使い方を
活動エネルギーや体の再生エネルギーとして転換していく」

チベット体操の1番から5番を毎日行い
各体操を21回できるようにしたあと。
やりたい人だけ、行うようにと
「若さの泉」の中でブラッドフォード大佐は
著者ピーターゲルダー氏に説いている。

チベット体操第6の儀式は、
ヨガでいう”ウッディヤーナバンダ”

ウッディヤーナとは、上昇・飛翔の意味。
腹部の締めつけ、引き上げをし、胸を広げて、
性エネルギー、クンダリーニを上昇させ昇華させていくもの。
ヨガでは、前傾姿勢でこのバンダをおこないますが、
チベット体操のこれは、最後は体を立てて行うところが違います。

(注意!・高血圧の方、心臓が悪い方は、行ってはいけません!)


 



 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 チベット体操はチベットのラマ僧に伝えられたとする
 5つ+1の”儀式”と呼ばれる体操からなっています。
 そのひとつひとつは「ヨガに似ている!ヨガポーズそのもの!」と
 いうものがありますので、ひとつずつ紹介し
 ヨガの観点から見ていっています。
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


チベット体操第6儀式(プラス1)

立ち姿勢で足は腰幅に開き、
息を吐きながら、体を90度ぐらいにまで前屈していきます。
両手は膝の上。

息を吐ききって止め(バーヒャ・クンバカ)
体を起こし、お腹を引っ込めていきます。
おへそを背骨に近づけるように
その引き締めで、内臓を胸に向かい引き上げるイメージです。

横隔膜を引き上げ、胸を開き、広げていきます。

腰の底のエネルギーを、お腹のポンプで胸、喉
額、頭頂へと持ち上げます。

しばらくその姿勢を維持してから、

息をゆっくり吸い腰の手をはずし
わきに自然に垂らして
普通の呼吸を・・・

余裕のある人は
3回ぐらい繰り返します。


 いままで見てきたように
 チベット体操というのはヨガの親戚、
 ヨガの兄弟といってよい内容のものです。


 その”若返りの効果(アンチエイジング)”を提唱する
 バックボーンは、クンダリーニヨガにあります。
 (体内エネルギーを解放、コントロールするヨガ)です。
 ですから体操をしながら、
 チャクラ(ホルモン器官と関係が深い)に刺激をしていく
 イメージが大事になります。

 5つプラス1の限定した儀式(体操)をするという
 簡略化したメニューになっていますが、

 かえってじっくり取り組めるような気がします。

 どうです、チベット体操!
 10分ぐらいで出来ますし、
 ”若返りの効果”は素敵な魅力です♪
 毎日の日課に取り入れては d(^-^)

 



 チベット体操は、ピーターゲルダーの著書
 「若さの泉」によって世界に紹介された健康体操です。
 いつの時代でも求められている
 若返りの効果がある体操と言います。

参考資料

写真の本は楽天BOOKSで購入できます。(*^_^*)

・「若さの泉」5つのチベット体操
 ピーターゲルダー著 渡辺昭子訳
 河出書房

若さの泉完全版
 
・「チャクラの覚醒と解脱」
 本山博
 宗教心理出版

・「ヨーガの哲学」
 立川武蔵
 講談社現代新書

・「奇跡のアンチエイジングエクササイズ
 チベット体操」
 西川眞知子  
 PHP研究所

チベット体操&アーユルヴェーダ・ヨーガ






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最終更新日  2006/11/05 10:58:28 AM
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