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カテゴリ:ヨガ体験ノート
シバナンダヨガに行ってみて。
アシュタンガヨガに初めて行ったときのような、カルチャーショックはなかった。 むしろ懐かしい感じのヨガだった。 それは、沖ヨガでずっとやってきた、腹式呼吸で行うヨガであり、 アーサナとアーサナの間に、シャバーサナを入れる オーソドックスなハタヨガであるからだ。 細かい点でも、鋤のポーズ(ハラアーサナ)の足はアキレス腱を伸ばしたフレックスで行う点や、 コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)のバリエーションで、 両手を浮かしたコブラ(沖ヨガでは浮きコブラと言う。)などを行う点など多々あった。 これは多分、沖ヨガが初期に取り入れた、インドヨーガが、このシバナンダアシュラムや、ニケタンのヨーガであったからだと思う。 (後期にはアイアンガーヨガの影響が入る。) そして シバナンダヨガの特徴として、 最初にカパーラバディ(バストリカ系)、アヌローマヴィローマ(ナーディショダナ系)のプラーナーヤマからレッスンに入り、 太陽礼拝スーリアナマスカーラをし、 12の基本アーサナとそのバリエーションをレッスンすることだ。 最初にくるのはヘッドスタンド(シルシャーサナ)、 次にショルダースタンド(サルバンガーサナ)、 この辺はアシュタンガヨガと全く逆の流れである。 アシュタンガヨガのメニューのポリシーになじんだ人には、ショックがあるかもしれない。 12のポーズといっても、その簡易版や難しいものが用意されているようなので、レッスンを受けている、それぞれがレベルに応じて取り組める。 たとえば自分の場合、シルシャーサナで立てるので そこから左右開脚、前後開脚、合せきとバリエーションをしていくように指示される。 サルバンガーサナでも、前に片足を下ろすエーカパーダサルバンガーサナ、や反って片足を背中側に下ろしブリッジする エーカパーダ・セーツバンダ・サルバンガーサナなどが出て来て面白い。 以上・シバナンダヨガレポート第1回目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/09/10 06:01:20 PM
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