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2009/10/11
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地球を巨大な体で、のしまわっていた恐竜が滅び、
小型の生き物だった哺乳類の時代が来る。

その中でもネズミのような小型の生き物だった我々、
人類や猿の先祖は、生きる場所を森に求めた。
gaiayoga

 樹上生活の中で、樹にぶら下がり移動することで

 体を縦にする姿勢を使い、脊椎が伸び。

 手足を遠くへ伸ばし握る動きで四肢が長く発達する。

 懸垂移動の胸の支点をつくるため胸郭を固定し
 ”息を止める”体の使い方をするようになる。

ヨガでいうクンバカ(止息、保留息)の原型は、森の中で我々の先祖が会得したである。

そして、その止息が”声帯”を発達させ、
声によるコミュニケーション手段を得ることになったのだ。


森の中の猿たちは、森を3次元に住み分け高さの違う所をテリトリーとして、
それぞれの種が主に違うものを食べ、
むだな競争をしないで暮らせるように生きていた。

暗い夜、単独行動で虫を捕まえ食べていた、体の小さい原猿が、
果実や葉を食べるようになると体が大きくなり
樹から地上に降り、夜行性から昼行動する、昼行性になっていく。

また昼行性の猿は集団行動をし猿社会を作るようになる。

ヒヒやチンパンジーみたいに狩りをし、
鳥や他の哺乳類を捕まえ食べる、肉食性まで会得する猿も出てくる。
人間の先祖がそうである。

雑食性となったことで、なんでも食べて生き抜ける適応性を獲得する。

   参考 NHKサイエンススペシャル5
      「ヒトがサルと別れた日ヒトはどこへいくのか」
      NHK出版刊


  我々人類の体の特徴とその発達を
  たどる進化のヨガ。ガイアヨガ。

 龍村仁監督のガイアシンフォニーのテーマにつながる、
 沖ヨガの”生命即神”の教えを、地球(ガイア)規模でとらえる
 メニューが”ガイアヨガ”です。


Studio+Lotus8創立4周年フェスタ
沖ヨガスペシャル「ガイアヨガ」は10月17日(土)
14:00~14:50 わたくし
沖ヨガ(龍村ヨガ)のnobo∴が担当します(*^_^*)

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最終更新日  2009/10/11 07:56:37 AM
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