図書館の書棚の前で本を探す。めくって見るときになにげなくヨガをしましょう。

　電車でヨガの応用です。ヨガポーズの立ち方を工夫して、
骨格や筋を効率よく整えます。バランス感覚を良くします。
漫然と長時間立っていると疲れますね。
体の使い方の癖、偏りが出て、一定の部分に負担をかけてしまいます。
なにより同じ姿勢を続けるのはキツイです。

このヨガポーズの応用の立ち方をして姿勢改善や疲労防止・回復に役だててください。

イラストの説明です。AからDまで4つの立ち方
Aは、戦士のポーズの応用。一歩引いた後ろ足を外４５度に開き、腰が後ろに引けないよう
意識的に正面を向けます。

Bは、三角のポーズの応用。腰幅に開いた一方の足を90度外に開き。
腰も足と同じように開くようにします。

Cは、片足立ちです。軸足からの体の中心線をつくりましょう。

Dは、体をまっすぐにして立つのですが、足元を少しずつ変化させます。
　　足を揃えて立つ。
　　足をハの字に開いて立つ。
　　足を逆ハの字に開いて立つ。

一応図書館の書棚の前を想定していますが、
他に立ち仕事が多い方などにお勧めです。