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カテゴリ:心に効くことば
お札に住んでいるあの方を思う。
「兎角(とかく)この世は住みにくい・・・」 夏目漱石の名文です。 「山路を登りながら、こう考えた。 夏目漱石 「草枕」より 青空文庫から引用。 夏目漱石ほどの身を立てた人も、こういう感性をもっていました。 生計を立てている学問の西洋文化と、本当はあこがれる日本の文人文化の狭間で苦しんだことを、 哲学者・作家の森本哲郎氏が著書「月は東に」に書いています。 自分も理屈ぬきにこの世は・・・、と思います。 漱石先生は自分より若い49歳で無くなっています。 50歳を過ぎると、こんな漱石先生の文章が身にしみます。 今はみなさんの財布の中に住んでおられます。一番お世話になる紙幣の顔ですね。 一万円札が多い方とは、話しが通じませんが。 財布に住んでいる漱石先生は、どんな感想なんでしょう。 お札に印刷されて幸せなんでしょうか? でも漱石先生がいっぱいやって来ると、またこれもいい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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